フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。
Sponsored Links

ネイサン・チェン選手の新SPがカッコよすぎて書かずにはいられない

あと寝られないっていうね。冒頭からやべっ!!という感じでしたが、それがラストまでこれはやべーーーーーっっ!!!!!というやつ。あー興奮した。これは近年まれに見るカッコよさだ。海外の実況も"りありいくーるむーぶめんっ"つってたよ。
多少ジャンプのほころびがあっても、それがどうしたっ!!それよか黙ってオレの話聞けっ!!!って言えちゃうプログラムの力、ですよ。こういう「進歩」がないと、この競技は死んでしまうと思う。

いまでこそ、ジャンパーとしての側面が強調されるチェン選手ですが、出てきたときからその表現力には定評があったと思うし、またそれを育てようという陣営の意思も感じられたし、でもそういう経緯をもってしても「新境地」と言いたくなっちゃう今度のSP。振り付けのボーンさんもさぞやりがいがあったことであろうと推察。彼女にとってもまた「代表作」と呼べるような作品になるのでは。

いやー、カッコよかった。マジで。このシーズン、このプログラムだけ追っかけたろか。そう言える新しい作品が、このあともっともっと見られますように。

関連記事 【JGP第3戦】 ネイサン・チェン選手の演技

スポンサーサイト
[ 2017/10/20 22:48 ] 17/18シーズン | TB(0) | CM(-)

パトリック・チャン選手の新フリーを見て



振り付けは極上だと思う。滑りも演技もすばらしい。いうまでもなく。ただ、それらがもっと生きる選曲もあったのかな、という感想も否めない。静かな中にも、表現そのものとしてはすごく強い曲だと感じるので、そういう場合にいろんな要素をこなしていく上で生じる乖離のような状態から、チャン選手といえども逃れられていない…ような気がする。でも、このあたりは単なる「好み」の問題といえば、それまでのようにも思うな、われながら。

全然悪くない、悪くないけど、ショパンのような(よい)前例があるだけに、僕が考えても仕方がない他の選択肢への想像が消えない今夜。でもやっぱり、こればかりは「好み」だな。うーん。それにまだ8月だし。
[ 2017/08/22 22:16 ] 17/18シーズン | TB(0) | CM(-)

パトリック・チャン選手の新SPを見て



曲は『すべては風の中に』("Dust in the Wind")。やばいよ、泣かせんなよ、パトリック…と思わず。長い選手生活、すばらしいキャリアを誇る彼が、おそらくは特別な意味を持つであろうこのシーズンにこれを選ぶか…的な見方をついしてしまうわけですが、しかし他に誰がこれ以上の説得力を有し、この境地を表現できるだろうかと思ったり、それぞれに感じて、感じて、感じて、それらを否定も肯定もせず、そのすべてを包み込んでしまう包容力、みたいなモノに思いを致したり。あぁ、なんか自分勝手な解釈の世界に旅立っちゃうわー。でもそれもどっこい許してくれそうな、そんな境地。

結構難しい曲だと思うんだけどな。最初から最後まで一定(のリズムというかテンポというか)といえば一定で、そこで選手の力が問われてくるのだろうし、そこにまさにパトリックのパトリックたる所以が如何なく発揮されていて、見事に一つの世界観を提示できている、と僕は感じるのだけど。
最後のスピン間の演出とか、もう心憎いっていうかね。あ、でもフィニッシュの振り付けだけは、変えてほしい。もっとこう、上じゃなくてナナメ下(向いて)!みたいな。余韻漂わせる系の!みたいな。取るに足らない一ファンの希望、ということで。いや、なんとかならんか。ぜひなってくれ。
[ 2017/08/21 23:06 ] 17/18シーズン | TB(0) | CM(-)