フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。
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「ゲーム・オブ・スローンズ」な選手たち

(現在まで)全60話、一度たりとも見逃したことはない!とすべてのファンに言わしめる(推測)超カッコいいオープニングがこちら。



振り返ると細部にまでこだわりというか、うれしい仕掛けが用意されているのだ。そして、このカッコいい曲を選手たちも逃すわけはなく。





いちばんメジャーなのは、2シーズン前のミハル・ブジェジナ選手のSPではなかろうか。あいにく、使えそうな動画が見当たらず。

こちらは途中からオープニングの曲に。スターク家に仕える(?)ファンにはたまらない選曲も。



最後に、今季はシーズン6屈指の人気曲を使用する選手がいます。



スル…ツルスカヤ選手です。もっとも、スル…ツルスカヤ選手はドラマに関係なく、音楽そのものに独自の解釈をして用いているとのこと(※)。

こんな感じもありつつ、最近もちょっとずつ楽しんでますよー。
ジャパンオープンは、織田選手にもってかれちゃったなー。4回転3回転もさることながら、演技としてとてもすばらしかったです。
ジェレミーの健在ぶりもうれしいかぎり。よく滑ってよく動いてよく跳んで、80年代生まれもまだまだ…どころかどうなっとるのかね一体。リッポン選手もキャリア上昇カーブに入り中だし。

ていうか、年齢はホントいいのだ。いや、僕もつい言っちゃうけどさ。
どんどん出てきたり、はたまた戻ってきたり(超ビッグネームも!!)、またまた楽しみなシーズンが本格的に始まった感のある、10月最初の夜なのでした。
(※http://web.icenetwork.com/news/2016/09/13/201124358)
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[ 2017/02/26 23:49 ] 16/17シーズン | TB(0) | CM(-)

いちばんいいと感じたのは

今大会もまったく失敗する気配がないというか、とにかく安心して見ていられた宮原知子選手の演技。うっとりと、まさにため息もの…という言い回しをしたのは何万人目かという感じですが、でも本当にうっとりするようなすばらしいフリーでした。
SPの選曲も、今後に必ず生きてくるであろうという、キャリアを考える上でもとてもよい選択だったと思うのですが、宮原さんにこれ以上ないというくらい合っているなーと感じられたのは、やはりフリーの方だったと思います。ていうか、今季の女子の中では、ベストの組み合わせだったのではないだろうか。

プログラムの構成もすごくよくて、つなぎの振り付けにせよ要素の配置にせよ、音楽をとても大切にしていると感じられる。ローリー・ニコルさんのいい面だけが出たというか。なんぞ悪い面あんのかい。
リンクの使い方にも偏りは見られなかったように思うし、伸びやかに、訴えたいことはスケートで表現している、という感じもたまらなく素敵で、僕は最終グループでいちばんいいプログラムを滑っていたのは、間違いなく宮原選手だと思っています。

そういう、フィギュアスケートで大事にされてほしいな、と自分が思う要素が最も入っていた作品、また演技に対する評価が…なのだけど。言いたいけど、言いません。いや、まあほとんど言ってるんすけど。はぁ。こっちのため息いらんっちゅうねん。
昨年より順位こそ落としたものの、その演技はあらためてすばらしかったと言いたいです。価値ある結果。来季の選曲も楽しみだ!
[ 2016/04/04 21:19 ] 15/16シーズン | TB(0) | CM(-)

終わってみれば…

終わってみれば、こういうこともあるのだろうと思う。終わってみれば。でも、やはりこういう展開はまったく想像しなかった。記録更新云々は別に考えなかったのだけど、はっきり言って羽生選手が絶対勝つと思っていたので。
あらためて、「絶対」などないのだと学んだ世界選手権でした。しかしまた性懲りもなく、絶対って思っちゃう自分は容易に想像でき、あーって感じだ。終わってみれば、終わってみればなんだよなー。

フェルナンデス選手は、もうただただすばらしかったです。困難な状態にあったそうで、だからこそなのかどうなのか、それは本人にしかわからないことでしょうが、よく最後まで集中して滑り切ったなと。あと個人的には、SPのハビーよりフリーのハビーの方が断然好きなのだ。
実際はそうではないのだろうけど、3回転を跳ぶように4回転を跳ぶ(少なくともそう見える)フェルナンデス選手。彼はすごくトランジションの評価が高い選手ですが、そういったプログラム構成に割ける余地が他の選手より大きいのかな、その分表現の幅も広がるだろうし…なんてことをいつも思うわけですが、それが見当違いでもなんでもいいから、そのへんの解説がいつか聞けるといいな。

ボーヤンの3位はすごく立派だ。らしくない(ともはや感じてしまう)ところもあったかもしれませんが、らしく跳び続けた結果つかんだ見事な成績。4位のコリヤダ選手も、初めてでこの順位はすごいよな。僕の中ではちょっと不思議ジャンル(?)に分類されていて、そういう意味でも目が離せないよ。

パトリックのフリーは、すごくすごく残念でした。いちばん期待していたプログラムに演技だったので。ただ、同時に僕はとてもとても、彼に大いなる敬意を抱いています。よく戻ってきてくれたと思いますし、その意味は、意義は、この競技にとってとてつもなく大きいと感じる。今季もフィギュアスケートっていいなー、好きだなーと思えたのは、チャン選手がいたからです。できれば来季以降も、パトリックのスケートが僕は見たい。

宇野選手の涙は、なんだかとても新鮮に感じられてしまった。おかしな表現かもしれないけど、また揶揄するわけでは決してなくて。その後のインタビューなどからも感じることですが、彼は特別なハートの持ち主だと思います。それは文字どおり得難いもので、そこから開ける何事も、彼にとって、また他の人にとっても、よい結果をもたらすのではないか、そう思われてなりませんし、そう願わずにはいられません。
宇野選手にしか表現できないプログラムを、来シーズンもぜひ見たいと思っています。
[ 2016/04/03 00:13 ] 15/16シーズン | TB(0) | CM(-)