フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

羽生結弦選手の新フリー



正直パート毎の音楽の選択だったりそのつなぎ方だったり、それがベストといえるのか?というと、これは議論のあるところではないかと思うんですね。議論も何も、僕自身多少なりとも思うところがあるからそう書くわけですが。でもその一方で、「それは別にいっか」と思う自分もいる。ではなぜそのような境地に至るかといえば、それは迸ってるからです。正しくは、「この演技から何かしら迸っているものをものすごく感じるから」か。
何がほとばしってるかって?そんなのどうでもいいんです。それを感じることができれば、それでいいんです。そう思いません?

もちろん、まだまだいろんな課題はあるのだとは思うのですが、いまこの時点でこれだけ訴えかけるものがあるのは、とてもすごいことではないかと。
それから、彼にはこのプログラムで明確に伝えたいメッセージがあるのだろうと、そしてそれに必要なものを手にするために、あらゆる努力を重ねる覚悟も持っているのではなかろうかと…。えーと、今回のこの演技を見ただけでそこまで頭の中で突っ走った僕は、どうやら(今日も?)絶好調のようで…。でも(妄想だろうが何だろうが)そこまで僕に思わしめた羽生結弦すごいな!という思いの方が強いです。ホント、今シーズンどこまでいってしまうのかが楽しみでならず。

これこそ"This is a SHIROUTO"(訳:「これは(完全なる)素人(の浅はかな意見)です」)という思いを述べるとすれば、全体のペース配分がすごく難しそうだなと。
序盤突っ込みすぎると後半キツそうだし、でもそもそも突っ込まずにいられるような生易しい構成なのかと思うし、それにプログラム的には大いに突っ込んでほしいところだし、でもやはり全体のことを考えて滑らないと最後まで保たなそうだし、いや、それら諸々すべてを織り込んだ上で、滑り込んで滑り込んで4分30秒(あまり)を完成させていくものなのかもしれないし…。ねっ、いかにも素人が考えそうなことじゃないですか?まったくもって全然わかってないっていう。そうなんですよ、そんなのわかるわけないんですよ。でも、そういうことを思わず考えたくなるプログラムというか、これをラストまで完璧に演じ切ったら、それはすごいことになるだろうなと。

もういつにも増して自分らしい記事になってしまいましたが(って自分でいってりゃ世話ないですが)、それだけ今シーズンの羽生選手には期待したい、いや、期待できるものがある!ということです。
ここまで粘り強く読んでいただいた方には、お茶の一杯でもお出ししたいところですが、当然何も出やしませんよ。だからありがとうございます。えっ?別にお前が思うほどちゃんと読んじゃいないって?それでもいいんです。人生思い込んだモン勝ちです。だからありがとうございます。別にヘンなクスリはやってません。これが仕様です。

…とにかく、いけるところまでいっちゃえ!羽生結弦!!特に何もできやしないけど(そんなの当たり前だけど)、応援してます!!ハァ、それがいちばんいいたかったんです。
スポンサーサイト
[ 2011/09/30 21:01 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)

ミハル・ブレジナ選手の新フリー



本調子でなかろうが何だろうが跳ぶときゃ跳ぶ!そして決めるときゃ決める!という若手切ってのオトコマエ精神の持ち主(GP3戦エントリーもある意味男前なスケジュール)、チェコのミハル・ブレジナ選手が今季フリーに選んだ曲は『アンタッチャブル』。
そのネーベルホルン杯での演技を拝見(動画に感謝!)しましたが、前半の超高難度(予定)のジャンプ構成といい中盤のスローなパートといい、また終盤に向かって盛り上げていく感じも含め、そんな彼のよさが生きる可能性が感じられるプログラムのように思われ、個人的には好感を持ちました。

ブレジナ選手はわりとまだ何色にも染まっていないというんですかね、いや、それってどうなん?といわれてしまいそうですが、僕はそこがいいなと思うんですよ。解説者の皆さんがそろって褒めちぎる、そのたしかなスケーティングから派生する清新さというのかな、それが彼にはあると思うし、またそれがそうカンタンには色に染めさせないというか、染まらないよさってのもあるのではないかと。わかりません?そりゃそうでしょうとも、僕もよくわからないので。
でもそういうところが絶対あって、それが魅力のひとつだと思うんだよなー。そこが程よいバランスのよさにつながったり、どこにどうハマるか読めない楽しみにつながったり…。やっぱようわからんですね。

とにかく、このプログラムがシーズンを経て最終的にどういうかたちになるのか。注目したいと思います。…ムリヤリまとめたけど、全然まとまってねぇな。
[ 2011/09/28 22:42 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)

スティーブン・キャリエール選手の新SP



スティーブン・キャリエール選手のネーベルホルン杯のSP(動画に感謝!)のお話です。
昨シーズン同様、片足ステップがすこぶるいい感じ(今季はサーキュラーを選択)。技術的なことはさておき(語れないからです!)、これぐらい表現しながら踏んでくれると、片足もいいもんだ!と素直に思えるんだけどなー。
もちろん、技術的な凄さが感じられるものもいいし、ていうか技術あっての表現だし…とか言い出すとまたわからなくなるのでストップ。でも、(すごくイヤな言い方ですが)「レベルの要件に挙がっているのでやってるんです」といわんばかりの片足グイグイ(“クイクイ”ぐらい?)は、やはり見ていて「…」となるし、個性が感じられていいなーと思えるまでのものには、そう頻繁にお目にかかれないような気もするんですよね。
とりあえず、今シーズンは(昨季のユーロの解説で苦言を呈していらした)樋口先生のお眼鏡にかなうような片足ステップがどれだけ見られるのか、注目です。

ジャンプに関しては、トリプルアクセルめっちゃきれいやし。ただ、キャリエール選手は3回転3回転が上手く入らないシーンが結構あるような…。とにかく、ジャンプさえ入れば、今回のような本来の評価がかならず戻ってくると思う(そう思いたい)ので、月並みな言葉ですが「がんばってほしい!」、そう強く願っています。

当ブログ関連記事 【スケートアメリカ】 男子SPの感想
[ 2011/09/26 22:51 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)