フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【男子SP】 ハビエル・フェルナンデス選手の演技

得点には、ちょっと納得いかない感じ?というようにも見えたフェルナンデス選手。ただ、4回転トリプルアクセルという、加点幅の大きいジャンプでマイナスが付いたこと、ステップがレベル3に留まったこと、あとはややコンポーネンツが伸びなかったかな…とは思いますが、それらを並べれば、概ねこのあたりのラインなのかなと。
スピンは苦手とはいいませんが、少なくとも得意だとはいえないところがあるので、それを考えると、今回はよくがんばったと思います。11点台に乗せましたからね。

しかししっかり最終グループには入っていましたし、その得点力は非常に高いものがありますからね。ただ、最後までまとめきった試合がないといえばないんだよな…。その課題を克服できるかどうか。それができれば、いろんな可能性が見えてくると思うのですが。
今季もっとも成長した選手の一人。その最後の締めくくりに注目です。
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[ 2012/03/31 16:21 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)

【男子SP】 小塚崇彦選手の演技

小塚崇彦選手も、各メディアの記事から。

▽報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20120330-OHT1T00279.htm

「4回転は守りに入ったのかもしれない。(疲労は)少し回復したと思っていたが…」

▽時事
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012033100016

「守りに入ってしまった。自分でもちょっと分からないが、こういうこともあるという感じ」

▽時事
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012033001250

「(転倒した3回転半は)バスケットボールでゴールが嫌われたような感じ」

最後のたとえは小塚選手らしいのだけど、本当に予想外だったなあ。ミスとはそういうものかもしれませんが。
体はよく動いていたと思うんですね。体調面でやや不安を抱えていたようではあるのですが、調子そのものは悪くないと。当たり前のことだけど、うーん、なんともいえないや。

得点については、正直もう少し出るかなと思いました。4回転の回転不足だったり、GOEのマイナスと2つのディダクション、上位陣にステップのレベル4が多く出たこと、伸びなかったコンポーネンツ…。こうして並べてみると、まあそういうことだとは思うのですが、でもPCSに関していえば、ちょっと渋すぎるジャッジもいますよね。小塚選手に対してだけではないのかもしれませんが。

フリーは7番滑走か。いうのはホントかんたんなんですけど、でもここは開き直ってやるしかない。「すぽると」の特集では、ひとくくりにあまりよくなかった演技…みたいな編集にされちゃいましたが、全日本の『ナウシカ』は本当によかったと思うので、それを上回る完成形の演技がここで見られれば。がんばってほしいです。
[ 2012/03/31 16:17 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)

【男子SP】 羽生結弦選手の演技

羽生結弦選手も、各メディアの記事から。

▽報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20120330-OHT1T00279.htm

「(1回転となったジャンプは)跳び急いでしまった」

▽時事
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012033100022

(ルッツは)「連続ジャンプで3回転を予定していた二つ目が2回転となり、『あれで焦った』」

▽時事
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012033001250

「SPで4回転を跳べたのは大きな自信になる。SPでも最後までやり抜くことを課題にしたい」

ルッツは焦っちゃったのかー。残念。あらためて、本当にこの競技は難しい。でも、演技全体としては悪くなかった、むしろいい演技だったと感じました。まさに『蒼い炎』とでもいうのか。番宣ばりにムリヤリぶっこんでみましたが、ウソではありません。

蒼い炎蒼い炎
(2012/04/07)
羽生 結弦

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いつもいう「ほとばしる」感じだったり、なんともいえない情感の部分ですよね。そこは技術面同様、コンポーネンツにおいても十分に汲み取ってもらったといえるのではないかと。5人のジャッジがなんらかのかたちで「8点台」を、この世界選手権でも出してくれましたし。スピンは「12点台」をマーク、ステップの評価も上々でしたよね。

インタビューでは、「世界選手権の洗礼じゃないですけども、ちょっとした気の緩みが出てしまったのかなと思います」と、いつもどおり流暢な受け答え。「じゃないですけども」みたいなところが、ホントいいなと(笑)。演技だけではなく、普段から頼もしいんですよね、羽生選手は。素直に(上から失礼)賢いなあと思わせる部分と、でも感情で突っ走るような部分もあわせもっていて、そのバランスが演技を見る上でも、とてもいいなと思います。

冷静に、でも情熱的に。今シーズンのフリーは、そのバランスがどんどんいいかたちになっていく、その過程を見せてもらっているなとひしひしと感じますし、それに加えて今度こそ最後まで…ですね。それが叶えば、順位を上げることもできるんじゃないかな。そんな期待をしつつ、今夜も名作(だと思う)の名演を楽しみにしたいです。
[ 2012/03/31 16:15 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)