フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

【NHK杯】 羽生結弦選手のSPの演技

以前、「フィニッシュのカッコよさは右に出る者なし!」と書きましたが、今日ふたたび、声を大にしてそういいたいです。つーか、なんだあのカッコよさは!!

でも、少し間を置いての「ニコッ」も含め、あれが自然に出るところ、できるところが、羽生結弦という選手の凄さなのだと思います。
もちろんそれは演技のほんの一部分、一場面に過ぎないのだけれど、そこに凝縮されたものを感じるといいますか、それを一言で表現するならば、「カリスマ」ということになるわけですが。一時のカリスマ(詐欺)ブームもあり、できれば敬遠したい言葉なんすけどね。でも、そうとしかいいようがないのだから、しようがない。

とにかく、今日の演技は本当にすばらしかったです。カッコよかったです。ズバリ、シビれました。すべての要素でプラスが、それも高いプラスが付きましたが、技術的な部分の凄さ、その本当の所は、僕にはわからない。しかし、ジャンプにせよスピンにせよステップにせよ、それが単なる技術要素に留まらず、そのすべてに「表情」が感じられること、それがすばらしいと思うんですね。

ジャンプに表情?とか笑われるかもしれないけど、あります。スピンもCSSpの構成を引き上げすべてのレベルを整えつつ、そこに表情(すばらしい演出)がきちんとありますよね。僕がお披露目のとき、少し印象が弱いかな…と感じていた後半の主要なパートであるステップにも、もうビシバシ表情を感じていますし、トランジションにも、またオーサーコーチの下で磨いているスケーティングにも、すごくいい表情が出てきたと思う。その結果として、プログラムトータルで魅せる、本当にすばらしい演技になっていると思うんです。そのどれもが見せ場。捨てるところがない。

明日は課題のフリー。うーん、どうなるでしょう?そんなもん、わかるわけないか。ドキドキします。でも、ワクワクします。そうした複数の感情が入り乱れつつ、結果、その瞬間までを大いに楽しみにさせてくれる。人生にハリを与えてくれる(笑)。
いつのまにか、そういう大きな存在になってくれたことを、羽生選手には心から感謝したいです。僕が勝手にそうしちゃっただけなんだけどさ。

というわけで、あらためて、本当にすばらしいショートプログラムだったと思います。間違いなく今日いちばんの、今季これまでいちばんのベストパフォーマンスでした。こういう演技が見られて、僕はとてもしあわせです。
スポンサーサイト
[ 2012/11/23 23:39 ] 12/13終了した大会 | TB(0) | CM(3)

「レベルB」に惑わされるな!

エリック・ボンパール杯の男子フリー、トマシュ・ベルネル選手の演技で、今シーズンのシニアGP(男子)初となる「レベルB」判定のスピンが。
レベルBとは、今季から新たに設定されたレベル区分のことで、Bは"Basic Level"のB。その要素にレベルを上げるための特徴が一つもない(と見なされた)場合適用されると。特徴が一つある「レベル1」との差別化を図ろうというわけですよね、おそらく。わからんけど。

今回その判定となったベルネル選手のスピンコンビネーションは、「ジャンプによって行われる足換え」という特徴の実施が見られましたが(あと、キャメルのバリエーションもやりたいっぽい?)、ちょっとそれが不十分でしたかね。
それにしても、実施したレベルの特徴が1つだけってどうなん?とは思いますが、彼は今大会、スケートアメリカからスピンの構成を変えているんですね。それにまだ慣れていないのか、あるいは少し混乱してしまったのか。3つのスピンはSPとフリー共通で組んでいるはずなのですが、それともまた違う実施になっていたので。

ただそれはいまに始まったことではなく、ここ最近のベルネル選手は、スピンへの対応がやや後手に回っているというか、試行錯誤が続いているかな…といった印象はあるでしょうか。近年、特にルールが厳しくなっていますし、そこにコンディションの不良等が重なり、少々キツイ場面も見られるのかなと。元々あまり得意でない…ということもあるかもしれないけどさ。
たしかに、いまのトマシュは苦しい状況にありますよね。スピンのレベルにもその一端が表れている、それは間違いないのだと思います。しかし、彼もあわせるところはきっちりあわせてくるんですよ。今回も、SPと同構成の最後のCSSpは、レベル2から4に修正してきましたから。それだけ確実に実施をこなしたと。

レベルの弊害にはいろいろあると思うのですが(そして今季はそれがより強く表れている、と個人的には思う)、ひとつは見る側にもそれがあると思うんですね。レベル1が1つでもあると、「どうしちゃったの?!」みたいな。ハイ、僕のことですね(笑)。
でもスピンでいえば、0.5回転足りないだけでも、レベル4からレベル1にドカンと落ちることはありますから。また選手が何をやったかではなく、パネルがそれをどう見なしたか、という側面も多分にあるわけで。だからこそ、どの試合でもきちんと認めてもらえる実施、それが選手には求められるのですが。

レベルBは、またそれとは意味合いが異なるとはいえ、あまりそれに振り回されるべきでない、という意味では、他のレベルと共通する部分があるのではないかと。ですから、自戒を込めて…ですが、「レベルBに惑わされるな!」と声に出して言ってみることに。…ただまあ、そう頻繁に見られるものでもないと思われるので、「おおーっ」ぐらいはいいんじゃないですかね。おおーっ。でもその背景には、いろんな事情があるってことで。

しかしそうはいっても、トマシュ大丈夫かいな?エキシビションを見る限りは、すこぶる大丈夫っぽいけど(笑)。ジャッジの評価も、相場が高騰している中で見ると、下がっているように見えちゃいますが、まだまだ踏ん張っているんじゃないかな?というか、ジャッジはいい点を出したくてウズウズしているはずなんです、きっと。
だから、そのへんは心配いらないと思います。いまは特に、そのときの演技次第できちんと評価してくれますから。例外もありますけども。

つーか、世界中のファンが待ってるよ、トマシュ!じっくりゆっくりでいいから…とかいうのは無責任かもしれませんが、いや、元々責任なんか負っちゃいないわけですが、とにかく、一段ずつでも目に見えるかたちで「いい感じに上がってきたね!」といえるといいなあ。やっぱ、彼がいるべき場所にいてくれないと、面白くないですよ。
[ 2012/11/21 22:35 ] 12/13終了した大会 | TB(0) | CM(0)

「ワールド・フィギュアスケートNo.55」

ワールド・フィギュアスケート 55ワールド・フィギュアスケート 55
(2012/11/29)
ワールド・フィギュアスケート

商品詳細を見る


…というわけで、ありそうでなかったパターンだな、こりゃ。メモメモと。あ、タカちゃん初表紙だ。やっとだよ!町田選手も初めてですね。

No.55 (2012年11月29日) : 小塚崇彦 (初)、羽生結弦 (2)、町田樹 (初)
No.54 (2012年08月31日) : 浅田真央 (8)
No.53 (2012年04月21日) : 羽生結弦 (初)
No.52 (2012年03月02日) : エフゲニー・プルシェンコ (5)
No.51 (2011年12月23日) : 高橋大輔 (7)
No.50 (2011年11月11日) : エリザヴェータ・トゥクタミシェワ (1)
No.49 (2011年08月26日) : 浅田真央 (7)
No.48 (2011年05月21日) : 安藤美姫 (4)
No.47 (2011年03月10日) : 高橋大輔 (6)
No.46 (2010年12月28日) : 村上佳菜子 (1)
No.45 (2010年11月20日) : 高橋大輔 (5)
No.44 (2010年08月28日) : ステファン・ランビエール (3)
No.43 (2010年04月22日) : 高橋大輔 (4)
No.42 (2010年02月03日) : 浅田真央 (6)
No.41 (2009年12月28日) : エヴァン・ライサチェク (1)
No.40 (2009年11月10日) : エフゲニー・プルシェンコ (4)
No.39 (2009年10月07日) : 高橋大輔 (3)
No.38 (2009年04月16日) : キム・ヨナ (3)
No.37 (2009年03月02日) : ヴァ―チュ/モイア (1)
No.36 (2009年01月07日) : 浅田真央 (5)
No.35 (2008年11月28日) : キム・ヨナ (2)
No.34 (2008年09月19日) : ジョニー・ウィアー (1)
No.33 (2008年04月20日) : 浅田真央 (4)
No.32 (2008年02月29日) : 浅田真央 (3)
No.31 (2007年12月26日) : 高橋大輔 (2)
No.30 (2007年11月28日) : ブライアン・ジュベール (1)
No.29 (2007年09月05日) : ステファン・ランビエール (2)
No.28 (2007年04月25日) : 安藤美姫 (3)
No.27 (2007年03月20日) : 浅田真央 (2)
No.26 (2007年02月01日) : キム・ヨナ (1)
No.25 (2006年11月30日) : 織田信成 (1)
No.24 (2006年09月21日) : ステファン・ランビエール (1)
No.23 (2006年04月10日) : キミー・マイズナー (1)
No.22 (2006年03月20日) : 荒川静香 (2)
No.21 (2006年02月02日) : 村主章枝 (2)
No.20 (2005年12月01日) : 高橋大輔 (1)
No.19 (2005年10月06日) : 安藤美姫 (2)
No.18 (2005年04月14日) : 浅田真央 (1)
No.17 (2005年03月09日) : エフゲニー・プルシェンコ (3)
No.16 (2005年01月07日) : 安藤美姫 (1)
No.15 (2004年11月10日) : ベルビン/アゴスト (1)
No.14 (2004年04月23日) : 荒川静香 (1)
No.13 (2004年02月20日) : 村主章枝 (1)
No.12 (2003年12月03日) : アレクセイ・ヤグディン (3)
No.11 (2003年09月25日) : ティモシー・ゲーブル (1)
No.10 (2003年03月25日) : エフゲニー・プルシェンコ (2)
No.9 (2002年12月03日) : アレクサンドル・アブト (1)
No.8 (2002年10月02日) : アレクセイ・ヤグディン (2)
No.7 (2002年03月22日) : 本田武史 (1)
No.6 (2001年12月06日) : アレクセイ・ヤグディン (1)
No.5 (2001年10月04日) : サラ・ヒューズ (1)
No.4 (2001年02月20日) : エフゲニー・プルシェンコ (1)
No.3 (2000年12月07日) : イリーナ・スルツカヤ (1)
No.2 (2000年05月08日) : アニシナ/ペーゼラ (1)
No.1 (1999年12月03日) : ミシェル・クワン (1)

もう次の予定も出とりますです。

ワールド・フィギュアスケート 56ワールド・フィギュアスケート 56
(2012/12/27)
ワールド・フィギュアスケート

商品詳細を見る
[ 2012/11/19 21:55 ] メディア関連 | TB(0) | CM(0)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。