フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【TEB】 リッキーのGP2戦を振り返る

欲をいえば、もっといってほしかった。実際いけたと思うし、それだけの力は確実に持っている選手なので。しかし、2つの大会とも、彼にとってなかなか困難な状況があったと推測されるもので、そんな中、一定の結果および収穫が得られた(と思う)のは、よかったかなと。残念は残念、でも全体としては、とても肯定的にとらえています。

まず一つ、SPをまずまず上手く乗り切ったこと。まずまずかい!という声も(複数の意味で)あるかもしれませんが、最近それほどではないものの、僕の中には拭いきれない「リッキーはSPが…」という思いがあったもので。それが2大会を通じ、また薄まったような気がする。次はもっと信じられそうな気がする。てめーの気持ちの問題かい!という声も聞こえてきた。ホント、ごめんなさい。でも、それほど根深い問題で。僕にとっては。

それから、得点力の高さは健在、ということ。きれいに決まった、演じられたものに対しての評価は、すごく高いものがあるんですね。そこが彼の強みなわけで。レベルもそろえられる方だし。
今季はそれに加え、コンポーネンツの評価が安定してきた、という点も挙げられると思います。それほど上がってはいないわけですが、いい位置につけている感、とでもいうか。このシーズンに限らずだけど、彼ならSPで40点、フリーで80点というラインは、軽々越えていけると思うな。

あとは、そのスケーティング。元々評価はされていたのだけど、今大会も"new blades"と"food poisoning"(!!)という不安要素があってなお、素人目にも「滑ってるなー」というように見えたのが頼もしかったといいますか、ただ気持ちよかったといいますか。そういうスケールの大きさは、世界のトップで十分戦える、これまた彼の大きな武器だ。

今季の米男子の世界選手権代表枠は「3」。それはうれしいことなのですが、だから誰がどうだということもなく。競争は、あいかわらず厳しいものになると思います。でも、ぜひ勝ち抜いてほしいです、リッキーには。その力は、絶対にある。そうあらためて感じられた、リチャード・ドーンブッシュ選手のGPシリーズ2戦でした。
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[ 2014/11/24 21:47 ] 14/15シーズン | TB(0) | CM(3)

ついでにもひとつ「ハァ…」

ここ最近の日曜の夜といえば、『ごめんね青春!』からの『昨夜のカレー、明日のパン』という鉄板コースで決まりでしょ!!だったのですが、それも今日で終わりか。ハァ…。

昨夜のカレー、明日のパン昨夜のカレー、明日のパン
(2013/04/19)
木皿 泉

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今度のも、ほんまにええドラマやったなあ。岩井さんの「★最強★」カード、ああいうのがあれば、ホント強くなれそうな気がするよ。実際使えなくたってさ。



でも、こちらはまだ続きます。一休さんに壁ドンされちゃった“どんまい”先生こと坂井真紀さんの演技がいちばん好きかも。ていうか、いい脚本(家)の作品は、役者さん皆好きになっちゃいません?

【ロシア杯】 今日はしっかり「一憂」しよう

僕はつくづく人間ができていないもので、まだシーズン序盤だし…とかGPだし…とかなんとか言いながら、よければ「こりゃ今季はもらったな!」と喜び、悪ければ「こりゃ今季はもう…」と憂い、いっつもそんな感じです。
ある選手に関する記事でも書いたことがありますが、こういうことに慣れてはいる、でも、傷つかないわけじゃない。その選手って誰のこと? そうですね、結構激しめのジェットコースターとだけ申し上げておきましょう。あ、今季も乗ってます。けど、それに乗れること、そこに乗せてくれる事実が、まずはうれしくてしょうがないんだよなー。

もうガックリしちゃったり、とにかくヘコんじゃったり、でもそれって当たり前のことでしょう?と時には開き直り、時には文句も垂れつつ、ただここはよかったよねとか、あ、新たな振り付け好きポイント見つけたとか、そうこうしているうちに、次の「一喜」に向けたパワーが蓄えられていくと。なんて単純なヤツだと笑われてもいい。だって、単純なんだもん。こういう開き直りね、それが必要な局面も、人生にはあるんすよ。…ホントにあるの?

しかし、彼は言っています。「真摯に受け止めて、やるしかない」と。「全日本では絶対戻ってきますので、ぜひ待っていてもらいたい」と。いわれずとも、待つ気満々だっつーの。だから今日だけは、ため息つかせてくださいよ。ハァ…。
[ 2014/11/16 20:12 ] 14/15シーズン | TB(0) | CM(4)