フィギュアスケートのアレコレ

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【GPファイナル】 高橋大輔選手のフリー演技

グランプリファイナル、男子フリーの感想を。

高橋大輔 (日本)
まずは一言。シビれました。めちゃくちゃかっこよかったです。さすが高橋大輔。

冒頭の4回転。成功はなりませんでしたが、今季いちばんよい出来では?回転もよかったと思うのですが、今日は高さもあったような。素人目にもだんだん「しっくり」きているのではないか、そのように感じます。
サーキュラーステップは、ただただかっこよかった。今日ほど「ジャッジ席から見てぇ!指差されてぇ!」と思ったことはなく。別に指を差しているわけではないかもしれませんが。そのジャッジ席からの評価は、「3」が3人、「2」が6人と壮観。

後半最初のジャンプは、なんと3A+3T!"3A+3T"フェチの僕にはたまらんですね。でもフリップからより跳びやすいのだとしたら、この構成はいいのかもしれない。そのあとのジャンプも軽々と。この部分のすばらしいところは、どのジャンプもプログラム構成の中にしっかりと組み込まれている点でしょうか。それぞれが浮いていない、構成の中で跳んでいるのは見ごたえがありますし、それ自体が一つ一つの表現になっていますよね。
コリオステップから最後のコンビネーションスピンまで、そのプログラムの締め方といいますか、それは本当にすばらしい。表現が変化しながら、かつ見事にひとつの流れを作り出していると思いますし、やっぱり緩急の使い方は上手いなあ。じわじわビリビリ…シビれました。かっこよかったです。

パトリック・チャン選手が中心にいて、若手の台頭も著しい。その中で今回あらためてその存在を「たしかな演技」で示せたことは、すごく大きかったんじゃないかな?各要素のスコア、加点の付き方等を見ても、だんだんと穴が小さくなっているのが実感できますよね。本人が言うように、まだまだ、もっと…という部分はあるのかもしれませんが、その展望はきわめて明るいように見えますし、いまこの時点でここまで仕上げてきたことに、今シーズンの高橋選手の充実ぶりが窺えるかと。

そこにあるであろう日々の練習とこの競技に対する献身に、あらためて敬意を表するとともに、今度の価値ある銀メダルに、心から拍手を送りたいと思います。
最後にもう一度、今日の高橋大輔にはシビれました。いや、ホントに。
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[ 2011/12/11 21:50 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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