フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【GPファイナル】 羽生結弦選手のフリー演技

グランプリファイナル、男子フリーの感想を。

羽生結弦 (日本)
昨日の演技は、とてもすばらしかったと思います。前に誰が滑ろうが、その選手がどんな空気を作ろうが、そんなの関係ないといいますか(「先輩がいい流れを持ってきてくれた」とは話していましたが…)、彼は自分の演技に徹していましたし、彼独自の世界を見せることにも成功したと思いますし、それを価値あるものとして広く認めてもらえた(と思う)のは、本当にすごいことですよね。

シーズン序盤に比べると、いい意味で力を抜くところは抜く…みたいな、プログラムにおける呼吸の仕方というのかな、それができるようになったのでは…などと素人が言ってよいものかと思いますが、でもやはりそれは感じますかね。ちょっと前のめりに突っ込んでいく、というような感じ、それはそれで魅力だったのですが、いまはそのパワーを要所要所に上手く振り分けている、そんな風にも見えるかな。

その分、スローパートなどは柔らかみが増したように思いますし、そこにちょっと少年じゃなくて青年?みたいな部分も感じるし(僕がいうとわれながら若干のキモチワルイ感を醸し出しよるな…)、コリオステップのパッションもより際立つのかなと。今回はちょっとその途中から足にきちゃったかな…という感じにも見えましたし、サルコウは本当に残念でしたけど、でもそもそもこのプログラムで疲れない方がおかしいんだよな。
それを最初から最後まで滑り切ろうとする、シーズンを通して完成させようとしている羽生選手は、やはりすごい!の一言です。

次は全日本。もしかしたら、いや、もしかしなくても、ここが最大のヤマ場か。何がどうなるかホントわかりませんが、でもはっきり言って優勝も狙える位置にいると思うんですね。
ただ、おそらくすごい空気の中で滑ることになると思うので、そこでまた自分の演技に徹することができるかどうか。ぜひ今回の経験をいいかたちでつなげて、目標を勝ち取ってほしいと思います。厳しいスケジュールだとは思うのですが、がんばってほしいです。
関連記事
スポンサーサイト
[ 2011/12/12 23:06 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL