フィギュアスケートのアレコレ

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【全米選手権】 アメリカ男子の「スピン」力

以下、本日行われた全米選手権男子SP、各選手のスピンのスコアです。(カッコ内は基礎点+加点-減点)

12.84 (9.70+3.14-0.00) スコット・ダイアー
12.48 (9.70+2.78-0.00) ジェイソン・ブラウン
12.35 (9.70+2.65-0.00) アーミン・マーバヌーザデー
12.34 (9.70+2.64-0.00) アダム・リッポン
12.13 (9.70+2.43-0.00) グラント・ホクスタイン
11.77 (9.70+2.07-0.00) ジョナサン・カサー
11.52 (9.30+2.22-0.00) ロス・マイナー
11.44 (8.80+2.64-0.00) キーガン・メッシング
11.37 (9.30+2.07-0.00) ダグラス・ラザノ
11.29 (9.30+1.99-0.00) ジョシュア・ファリス
11.19 (9.70+1.49-0.00) リチャード・ドーンブッシュ
10.59 (9.30+1.29-0.00) アレクサンダー・ジョンソン
10.36 (9.30+1.06-0.00) スティーブン・キャリエール
10.31 (8.40+1.91-0.00) ジェレミー・アボット
10.25 (9.30+0.95-0.00) マックス・アーロン
*9.90 (9.30+0.81-0.21) ウィリアム・ブリュースター
*8.90 (7.90+1.00-0.00) ウェスリー・キャンベル
*8.51 (8.80+0.14-0.43) アレクサンダー・エイケン
*8.35 (7.60+0.75-0.00) ブランドン・ムロズ
*6.66 (7.30+0.00-0.64) ダニエル・ラード

まあ3つのスピンを一緒に計算するのも(われながら)どうかと思いますが、あくまで目安の一つということで。しかし12点台の選手が5人、11点台の選手が6人というのは、非常にレベルが高いと思います。国内選手権だし、レベルの判定や加点が甘いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、僕は必ずしもそうではないと思うんですね。一つ一つチェックしたわけではありませんが。とにかく「上手い」選手が多いと思いますし、「自分に合ったレベルの取り方」を知っている選手も多いと思います。その中で、特にキャメルを上手にこなす選手が多い印象がありますね。

翻って、わが日本といえば…。思わず言葉を濁してしまうところか。全日本の演技すべてを見たわけじゃないけど。いや、もちろんいい選手はいいんですよ。その数も少なくないと思いますし。でも…。
なかなか一朝一夕にはいかないだろうし、素人が偉そうにいうのも何ですが、この全米選手権のそれぞれの選手のパフォーマンスを見るだけでも、すごく参考になるような気がするんだけどな。僕みたいな一ファンの勉強にもなると思うし。とにかく、いろんなタイプの選手がいますから。

それぞれのプログラムで、得点的にも時間的にも占める割合は少なくないですし、全体の印象に与える影響も小さくない。毎年のようにルールが厳しくなる中、各選手の苦労は相当なものだと思いますが、しっかり対応している選手はしているし、上手い選手はやはり上手いんですね。
もちろん、プログラム構成と一体のところがありますし、その演技の出来にも左右される側面が大きいですから、全米の選手たちがフリーでも高いスコアをマークするとは限らないわけですが、いま一度そのスピンに注目する価値はあると思います。よろしければ、ぜひご注目を。ユーロはこれから第3グループだ!
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[ 2012/01/28 23:08 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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