フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

小塚崇彦 「ステップ バイ ステップ」

ステップ バイ ステップステップ バイ ステップ
(2012/01/11)
小塚 崇彦

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この本を読むと、僕の中の「なんでもできちゃうタカちゃん」像が軽く覆されるといいますか、言葉は悪いかもしれないけど、「不器用」で、「三歩進んで二歩下がる」道を歩んできたのだなと感じました。それに「真面目」ですよね。ちょっとしたユーモアも、なんか硬い(笑)。いや、もちろんお茶目な小塚選手も知ってはいるのですが。でも真面目で、そして「正直」だなと思う。あらためて、そこがいいなと。

最後まで読んで、まだまだ若いなーと思われる方もいると思うんです。実際、ちょっとそう思ったし。でも、それは当たり前といえば当たり前のことなんですよね。事実、彼はまだ若いし、まだ育ち盛り(はさすがにアレかもですが…)の青年なのだから。
しかし忘れることができないのは、そんな彼が、時には回り道をしながらも、着実に一歩一歩階段を昇り、世界のトップスケーターにまでなった。そこですよね。
当然、周囲からの期待も大きかったと思うんです。でも本人が目指して目指して、一つ一つ課題をクリアして、それを現実のものにしてみせた。それって、やっぱり「凄い」としかいいようがないと思いませんか?

ただ小塚選手自身は、まだまだ道の途中にいて、もっともっと上を目指している。今シーズンも考えすぎるぐらいに考えながら、いままさに進んでいるところなのだろうな。

さて、14日付の日本経済新聞ウェブ版に、「小塚崇彦4回転を計3度…未知なる世界へ』」と題するコラムが掲載されたのは、多くの方がご存知ではないかと思います。ここでも彼は率直に正直に、自分の思うところを語っていますよね。

「こういう発言やこういう意見を好意的に思われない方もいるかもしれません。しかし、世界では、自分の意見をきちんと述べないと伝わらないこともあるんです」

ある程度、批判も覚悟の上の発言だったことが窺える一文ですし、後段はそのとおりだと思います。ただ、それもやや言い尽くされてきた感のある言葉といいますか、いつかどこかでかならず聞いたことがある…というもののような気はするんですね。
自分にはいいたいこと、いっておいた方がよいと思うことがある。それはわかる。しかしその一方で、そこに潜む潜在的なリスク(当然、そこには日本社会特有のものもあると思う)というと大げさかもしれませんが、そのあたりをどこまで認識しているのか?という点について、少々危なっかしい部分もあるのかな…と正直思いました。

なんというか、平たくいえば、「言いっ放しは許されない」わけですよね。その内容は精査され、またそれを言うに足る人物なのか?ということも厳しく問われる。そのことに、世界も日本も、とにかく国境は関係ないわけです。

国内選手権等の得点について、自分のことに触れるのであれば、僕は高橋大輔選手を引き合いに出すべきではなかった、と思います。
もっといえば、カナダ選手権のパトリック・チャン選手のスコアについても、その根底にあるのは、自分たちが「押したい」と思わせる選手が、それは間違っていなかった、やはりそうしてしかるべき選手なのだと、そうあらためて思わせる、その気持ちを強く「引き出す」演技、それがあったからじゃないかな、そんなパフォーマンスをチャン選手が見事なまでにやってのけたからじゃないかな、と思うんです。あくまで「出発点」はそこだろうと。

翻って、「君は2番だったよね?」と、「それこそ、『トリプルアクセルで失敗してる場合じゃない』よね?」といわれたとき、小塚選手にどこまで効果的な反論ができるのか。意地の悪い書き方だとは思うのですが、でも誰かの名前を出すことは、そういうことだと思うんです。少なくとも、(その質はともかく)そういう打撃の余地を与えるボールだったのではないかなと。(二重カッコ内は小塚選手の試合後の言葉より)

もし反論が難しいのであれば、いうべきではなかったのかもしれないし、もっと言及するラインに配慮する必要があったのかもしれない。もちろん、そこを小塚選手がどう捉えるかはわかりませんし、そのあたりも覚悟の上での発言だったのなら、そういうことなのだろうと思います。それに、自分の発言にどういう反応が返ってくるか、それはまさに「いわなきゃわからない」わけで。

国内選手権のいわゆる「アピール」については、何もいまに始まったことではないと思うんですね。そして全日本も、決してその「例外」ではなかったと思うんです。
たしかに今シーズン、カナダや全米を見たあとに振り返ってみれば、いかにも「控えめ」には見えるのだけど、いわれるほどその水準が低いといえるのか、そこは冷静に見きわめる必要があるようにも思います。
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[ 2012/02/16 21:43 ] メディア関連 | TB(0) | CM(34)
気を悪くされるかもしれませんが…
初めてコメントします。
いつも楽しみに読ませていただいてるのですが、
今回の記事を非常に残念に思いましたので、一言。

小塚選手のこのインタビューは、非難の声が多いですね。
日本人が好む謙虚さから少し逸脱した為のアレルギー
反応といった感じですかね?

小塚選手は他の選手の名前をあげましたけれど、
分かりやすく説明するための例だった訳で、
他の選手を敬いながら、日本のスケート連盟に
お願いをしただけではないでしょうか?

世界一を目指すにはそれくらいのガッツがなければと、
頼もしく私は感じました。

タロウさんは、海外でお仕事をされたり住まれたことって
ありますか?私は今、海外に住んでいます。

海外に来て日本の素晴らしさを改めて感じています。
特に日本人の丁寧な身のこなし、そして何にたいしても平等であり、
優しく、そしてひたむきで、なおかつ謙虚さもかね合わせて
いる人が多い人種はそうはないということを知りました。
なるべく日本人らしくありたいと願う毎日です。

しかしこの長所とも呼べる特徴が、世界では理解されにくいという
こともひしひしと感じています。海外では察するという文化は
ゼロに近い。何事も主張を必要とします。

私はお手伝いさんに言われます。マダム、私に文句があるので
あれば、はっきり言わないと分からない。何も指摘がないので
あれば私の仕事はパーフェクトだと。どんなに仕事をさぼっていても
たとえ物を盗んだとしても、その問題点をはっきりとつげなければ
全てオッケーなのです。本人が悪い事だと自覚していても、
指摘されなければ、ラッキーで終わるのです。そこに懺悔の
気持ちはまったくありません。それが世界標準です。

今の日本チームは、表彰台を独占する可能性があると
他国は恐れ、あらゆる手段を使ってでも日本人が勝ち続ける
ことを阻止しようとしていることは明らかです。
しかしそれは自国のためであり、その国にとっては正義なのです。
見かけは公明正大に。しかし裏はたくさんの駆け引きをしている。

そんな世界と戦っているわけです。
得点に関して意見をして、自国いわゆる身内から総すかんを
くらうなんてかわいそうだと思いませんか?
誰かを貶めるような発言をしたなら分かりますが。

「言いっ放しは許されない」わけですよね。
その内容は精査され、またそれを言うに足る人物なのか?
ということも厳しく問われる。
そのことに、世界も日本も、とにかく国境は関係ないわけです


小塚選手は世界選手権の銀メダリストです。
好不調は誰にでもある。パーフェクトの演技は王者である
チャン選手でもなかなか出来ないのです。
なのに、身内からそれを言うに足る人物かと、まるで資格が
ないかのように言われる。孤独にあくどい世界と戦っている
選手に対して本当に厳しさや苦労が分かっているのであれば、
この言葉はなかなか言えないと思います。
これを言い始めたら、王者しか何も言えなくなる。
たった一人しか意見が言えないほうがおかしくないでしょうか?

そして得点に関して意見する外国人選手はたくさんいる。
国境は関係ないのであれば、その外国人選手も言うに足る選手か
精査されるのですかね?日本人はダメで外国人なら良いでは、
自虐的すぎますよね。

完璧は理想だけれど、その理想を追い求めすぎるのは
選手をつぶすことにならないでしょうか? 

今回の記事は小塚選手を心配しての記事だったかもしれませんが、
最初にあげておきながら、最後に金メダリストになるに
足らない人物だと烙印を押しているように読み取れました。
タロウさんにはその意図はないかもしれませんが、そう読み取る
人がたくさんいるということです。読み取れなくても、強引に
そう解釈し悪用する人は世界にたくさんいるでしょう。

そして、言いぱなしは許されない。それをいうに足る人物かと
精査されるのであれば、この記事に対して同じ感想を持つ人が
いるのではないかと思います。

こういった日本の潔癖主義のせいで、自国を過小評価をしすぎて、
本当にそれを鵜呑みにしている人が出てくるし、
または本当の価値を分かっていても、それを利用する人も出てくる。
素晴らしいと誰かが言えば、そう見えてくるものです。
素晴らしくないと誰かが言えば、そう見えてくる。
人間の目なんて、あいまいな物じゃないですか?

言い尽くされた感がある言葉をあえて公で言わなければ
ならない選手の辛さを想像してあげてください。
いつまでも体制が変わっていないということではないでしょうか?

私は、タロウさんのスケートをみる目を信頼をして、
このブログを読み続けてきました。
すごく得点も研究されてますしね。
ですので、あえて私の意見をお伝えしたくなりました。
[ 2012/02/17 08:33 ] [ 編集 ]
国内試合ではもっと点を出すべき、という話をするだけなら、何も高橋選手の話を引き合いに出さずとも…。インタビュアーに振られたのかも?とはいえ、他人の褌で相撲を取ってるようにも読めてしまうので、語るのであれば自分の事にフォーカスした方が説得力があったのに残念。むしろ小塚選手自身の全日本でのSPの85点は「国内点」として妥当だったのかどうか、そちらの本音が聞きたかったですね。
全日本は現地観戦でしたが、高橋選手に100点出るかも?!と演技終了直後はちょっと思いました。96点というマトモな採点は、フリーでまだ戦える余地を、それこそ小塚選手を含む他選手に与えたんだなと理解しました。でも、小塚選手本人が「出しちゃえよ!」と思ってくれていたのなら、INで10点とか出しちゃえば良かったと思ってるジャッジもいそうですね(笑)。小塚選手は退路を断ってニースに望む覚悟だと思うので、むしろ期待できるのかなと。楽しみです!
[ 2012/02/17 19:43 ] [ 編集 ]
はじめまして!
Mさん、こんばんは。

> 気を悪くされるかもしれませんが…

いえいえ、大丈夫ですよ!率直なご意見を賜りましたこと、まずは感謝申し上げます。それでは、僕も率直に。

> 小塚選手のこのインタビューは、非難の声が多いですね。
> 日本人が好む謙虚さから少し逸脱した為のアレルギー
> 反応といった感じですかね?

「非難の声が多い」かどうかは、僕にはわかりかねますし、またその分析については、まさにMさんのご意見ということだと思います。ただ、「アレルギー反応」という表現には抵抗を覚えるとともに、とても残念に思うところです。

> 小塚選手は他の選手の名前をあげましたけれど、
> 分かりやすく説明するための例だった訳で、
> 他の選手を敬いながら、日本のスケート連盟に
> お願いをしただけではないでしょうか?

それもMさんのご解釈と承ります。それはそれとして、こういう公にされるものの中でそうするということについて、自ずとそれに「伴う」ものがあり、そこに隙があったのかな、と僕は感じました。

> それが世界標準です。

Mさんのご経験に根ざしたその認識に対し、まずはそれを尊重したい、とそのことをお伝えしたく思います。が、僕はそれが「世界標準」だとは思いません。

> 今の日本チームは、表彰台を独占する可能性があると
> 他国は恐れ、あらゆる手段を使ってでも日本人が勝ち続ける
> ことを阻止しようとしていることは明らかです。

少なくとも、僕はそれが「明らか」だとは思いませんし、そこにどういう根拠があるのだろう?というのが率直な疑問です。

> 得点に関して意見をして、自国いわゆる身内から総すかんを
> くらうなんてかわいそうだと思いませんか?

「総すかんをくら」っているかどうか、繰り返しになりますが、それは僕にはわかりません。また「かわいそう」というお言葉ですが、そこは小塚選手の覚悟を読み取らなければ、逆に彼を侮ることにつながりかねないのではないでしょうか。

> 小塚選手は世界選手権の銀メダリストです。
> 好不調は誰にでもある。パーフェクトの演技は王者である
> チャン選手でもなかなか出来ないのです。
> なのに、身内からそれを言うに足る人物かと、まるで資格が
> ないかのように言われる。孤独にあくどい世界と戦っている
> 選手に対して本当に厳しさや苦労が分かっているのであれば、
> この言葉はなかなか言えないと思います。
> これを言い始めたら、王者しか何も言えなくなる。
> たった一人しか意見が言えないほうがおかしくないでしょうか?

> そして得点に関して意見する外国人選手はたくさんいる。
> 国境は関係ないのであれば、その外国人選手も言うに足る選手か
> 精査されるのですかね?日本人はダメで外国人なら良いでは、
> 自虐的すぎますよね。

僕はこのくだりを拝見すると、Mさんがいわれるところの「世界標準」がますますわからなくなるんですね。正直に申し上げて、僕には理解しかねる部分です。しかし一つだけ、「孤独にあくどい世界と戦っている」というご認識こそ、相当自虐的といえるのではないか?そう僕には思われてなりません。

> 今回の記事は小塚選手を心配しての記事だったかもしれませんが、
> 最初にあげておきながら、最後に金メダリストになるに
> 足らない人物だと烙印を押しているように読み取れました。
> タロウさんにはその意図はないかもしれませんが、そう読み取る
> 人がたくさんいるということです。読み取れなくても、強引に
> そう解釈し悪用する人は世界にたくさんいるでしょう。

Mさんがそう読み取られたこと、それについては承知しました。同様の方がおられるか、また「悪用」される方がおられるかどうかについては、重ねて僕にはわかりかねるところです。

> そして、言いぱなしは許されない。それをいうに足る人物かと
> 精査されるのであれば、この記事に対して同じ感想を持つ人が
> いるのではないかと思います。

それはそのとおりだと思います。俗にいう「ブーメラン」というやつですね。そこはしっかりと受け止めてしかるべきだと思っています。

> 素晴らしいと誰かが言えば、そう見えてくるものです。
> 素晴らしくないと誰かが言えば、そう見えてくる。
> 人間の目なんて、あいまいな物じゃないですか?

僕も気を悪くされたら…と思うのですが、その視点でもう一度、ご自身がはっきりと定義しておられるさまざまなものを見つめていただくと、また違う側面が見えてくることはないだろうか?そのように思う次第です。

最後にあらためて、率直なご意見を賜りましたこと、心から感謝申し上げます。

タロウ
[ 2012/02/17 21:50 ] [ 編集 ]
こんばんは!
ましらさん、こんばんは。

> 全日本は現地観戦でしたが、高橋選手に100点出るかも?!と演技終了直後はちょっと思いました。

それは僕も思いました。それだけ衝撃的なSPだったことは、自分の記事に表れているかなと(笑)

> 小塚選手は退路を断ってニースに望む覚悟だと思うので、むしろ期待できるのかなと。楽しみです!

国体の経験も大きかったと思いますし、僕も非常に楽しみです。その演技が待ち遠しいですね!

タロウ
[ 2012/02/17 21:57 ] [ 編集 ]
千差万別
「世界標準」を語れるほど世界中を見て、暮らして回った訳では
無いので恐縮ですが、同じ海外在住の立場から一言。

こちらに住んで一番強く思った事は、月並みですが
「いろいろな人がいる。」
「結局人間の根っこにあるものは同じなんだなあ。」です。

お話に出てきたように「そんな無茶な」という自己主張を
ゴリゴリ押し出してくる御仁もいらっしゃいますが、
よく考えたら日本の職場やご近所にも相当な無茶を押し通す人は
いました。

逆に「丁寧な身のこなし、そして何にたいしても平等であり、
優しく、そしてひたむきで、なおかつ謙虚さもかね合わせ」た人には
こちらでも沢山出会いました。

意外と人見知りしたり自己主張が苦手だったりする人も多いし、
本音と建前、謙遜といった文化も形は違えど存在します。
何でもかんでも声高に主張するよりも行動で示せ、
というような“日本的?”な考え方の持ち主も少なくありません。
(ちなみに在米です。)

ですから“得点に関して意見する外国人選手”も
実はそんなに多くないと思いますし(特に北米の選手)、
その辺つっこんで発言しがちなチャン選手やプルシェンコ選手には
結構風当たりも強いと思います。
最近ではアイスダンスのモイア選手の“アピール”も
英語の掲示板では余り好意的には受け取られなかった様です。

ここ数日で出てきた田村さん、小塚君の
「日スケ連はアピールとしてもっと高い得点を出すべきだ。」
というご意見について、日スケ連からの力強いサポートを切望する
心の叫び部分は厳粛に受け止めるとしても、

①言われているほど採点傾向に大きな格差があるのかどうか。
②国内選手権で高めの採点をすることが、実際問題
 “アピール”として国際大会でどれほどの実効性があるのか。
③言われているほど日本人“だけ”アピールできていなくて
 他の国ばかりがぐいぐい自己主張しているのかどうか。
 (表に出ていないだけで日本が効果的にアピールしている
  事柄が意外とあるんじゃないか?)

といった部分を疑問に感じました。
皆さんほど突き詰めて勉強していないせいかも知れませんが。

>タロウさま
読解力不足のせいか、後段がちょっと読み取りかねました。
「点数をもっと上げろといっても君は二位だったし、
3Aも失敗していたよね?」といったつっこみに対して
どう反論するのか、という事でしたでしょうか?

いずれにせよ、どの選手も様々な経験を糧にして
さらに上のレベルへと切磋琢磨の真っ最中といった所でしょうか。
世界選手権が本当に楽しみです。
[ 2012/02/18 01:36 ] [ 編集 ]
分かりにくかったでしょうか?

自国が選手を守り、その選手の素晴らしさをアピールし続ける、
それがたとえ少しオーバーであったとしても。
ここが日本は弱く、個人の才能と努力頼りな気がする。
だから、他国と同じようにもう少しバックアップしてほしいと
小塚選手は言っているのですよね。

さらに小塚選手もオーバーに点数を出すのは過保護という意見も
あるけれど、選手自身は自分の出来を分かっているものだと
付け加えている。自分になぜ点数がでない理由も、どこを改善
すべきかも分かっている。自分も努力するから、でもどうにもなら
ない部分っていうのがあるから助けてねと言っている人間に、
それを言うに取るに足らない人間だと切り捨てるのは、
失礼ですけれど、タロウさんが世界の厳しさを知らないのでは
ないかと感じたわけです。

ですので、身近なあえて分かりやすい例をあげたつもりですが。。。
感じることは人それぞれです。少なくとも、私は日本人がのぞむ
どこまでも誠実でありたいという気質は世界のなかでは稀有である
感じました。そして誤解されやすい人種だと。主張しない人種ですからね。
黙っていては通用しない、立ち向かえないと言いたかったのです。
海外に暮らしているだけで、その厳しさ難しさを感じるのです。
世界をまたにかけるっていうことが、どれほど厳しいことなのか。
それを他国のほうがよく知り、戦略的に動いていると言いたかった。
自らがあくどく立ち回るからこそ、その厳しさをよく知ってる
のが世界なんだと。それが世界標準だと言いたかった。

私はこれはどの世界にもあてはまっていると思います。
ですので、日本人自身が自分たちの評価を過小評価しすぎ、
過大評価してくる各国のいう事を鵜呑みにして痛い目に
あっているのではと、外に出て思いましたので。
実体験に基づいて話しただけです。

ご自分の定義をさまざまな角度からみるようにとの
アドバイスですが、私は女ですので感情に流されがちですし、
まだまだ未熟ですので、これから意見も変わるかもしれません。
世界を語るには経験も不足してますしね。確固たる定義は
ないに等しいかもしれないです。
なら反論してくるなって話ですね。すいません。

ただ、今回のインタビューは思い切った発言で、
小塚選手の覚悟を感じた訳です。
よく考えて発した言葉だろうと思ったのです。

タロウさんは頭脳明晰なタイプだと思うんですね。
そして正義感が強く、自分に自信を持っていらっしゃる。
そういう方の意見は、心にぐさっと突き刺さるんですよ。
正しい意見ほど心を傷つけるのです。
理想はタロウさんのおっしゃってることだと思うんです。
自分を精進し続け、寡黙に謙虚に戦い、世界1を取る。
これほど格好良いことはない。
そうありたいけれど、それには戦う相手が大きすぎるんです。
でも今、日本で一番メダルに近いのは、たったの3人ですよね。
世界でも数人しかいない。理想だけでなく弱い部分も含めて、
応援してあげようよって思うんですがね。
そんなふうにして取ったメダルは、タロウさんにとっては意味が
ないのかもしれないですね。もっと完璧な王者でないと。

チャン選手は、私の目から見れば、ずいぶん国のバックアップを受け、
アドバンテージがあるように見えますけれどね。

田村さんのコラムも厳しく批判していらっしゃいましたけれど、
この方の言っていることが正しいとか全てだとは思いませんが、
これほど感情的に書かなければならない何かが
四大陸選手権ではあったのかなぁっと想像しました。
文章にした以外に何かもっと言いたかったことがあるけれど、
それは自分の立場上書けなかったのかなぁっと。
まぁこれこそ私の想像でしかないのですが。

陰謀論がお嫌いですよね。根拠がない話もお嫌い。
だからスコアを研究し続けるのですよね。
ジャッジは、誠実に点数をつけているのかどうか
タロウさんはどう思われますか? 
私はそうであってほしいと願っている人間です。
ですので、今の現状をより知りたいと、ここに辿りついたわけです。
私には不公平に見えますけれど、でもそうであるはずないと、
心のどっかで思っています。出たスコアを見てスッキリ
納得したいのです。だから色々な人の意見を聞こうかなと。
フィギュアという性質上、個人の好みが点数に入るので、
こういった欲求を満たされることはないのかもしれませんけどね。

いつもなるほどと思い拝読させていただいてるのですが、
今回はですぎたマネをしましたね。
タロウさんのブログは発信力があると思いましたので、
これを読んで影響をうける人はたくさんいるのではないかと。
すべて私の言ってることは、タロウさんにとっては曖昧なもの
なんでしょうね。。。そうやって言われるかなぁと思いましたが、
人間も、社会も、すべて曖昧で思っている以上に弱く
もろいものじゃないかと思いましたので、思わす意見を。
もう不愉快なことは書きませんので、ご安心ください。
[ 2012/02/18 02:01 ] [ 編集 ]
こんにちは!
Winterさん、こんにちは。

> こちらに住んで一番強く思った事は、月並みですが
> 「いろいろな人がいる。」
> 「結局人間の根っこにあるものは同じなんだなあ。」です。

僕も月並みかなと思いますが、まったく同じ思いを共有しています。日本も世界も、もちろん違うものは違う、でも同じものは同じ。言葉にすると本当に月並みに思えてしまうのだけど、そう思います。

> ここ数日で出てきた田村さん、小塚君の
> 「日スケ連はアピールとしてもっと高い得点を出すべきだ。」
> というご意見について、日スケ連からの力強いサポートを切望する
> 心の叫び部分は厳粛に受け止めるとしても、
>
> ①言われているほど採点傾向に大きな格差があるのかどうか。
> ②国内選手権で高めの採点をすることが、実際問題
>  “アピール”として国際大会でどれほどの実効性があるのか。
> ③言われているほど日本人“だけ”アピールできていなくて
>  他の国ばかりがぐいぐい自己主張しているのかどうか。
>  (表に出ていないだけで日本が効果的にアピールしている
>   事柄が意外とあるんじゃないか?)
>
> といった部分を疑問に感じました。

http://blog.goo.ne.jp/fsd6119/e/4254f5868d776ff8ef69baf233194e55

これは2年前の自分の記事ですが、「(代表)選手を力強く送り出してこその国内選手権」というのは、僕の持論でもあります。だからそれについては、うんうんと頷くところなんですよね。

Winterさんの疑問は、拝見して僕もそのとおり感じるところです。あと思うのは、同時に複数の選手を同じ力でプッシュできるか、みたいなことでしょうか。どこまでが効果的なアピールにつながるのか、そのバランス(?)とでも申しますか…。

> 読解力不足のせいか、後段がちょっと読み取りかねました。
> 「点数をもっと上げろといっても君は二位だったし、
> 3Aも失敗していたよね?」といったつっこみに対して
> どう反論するのか、という事でしたでしょうか?

ごめんなさい、どの部分の後段でしょうか? ご面倒をおかけしますが、お知らせいただければ幸いです。

> いずれにせよ、どの選手も様々な経験を糧にして
> さらに上のレベルへと切磋琢磨の真っ最中といった所でしょうか。
> 世界選手権が本当に楽しみです。

そうですね!いまから待ちきれない!といった感じです。

タロウ
[ 2012/02/18 08:21 ] [ 編集 ]
こんにちは!
Mさん、こんにちは。

> 分かりにくかったでしょうか?

率直に申し上げて、わかりにくかったです。それはまず、論旨がはっきりしないように感じられたこと、またその中においても、特に一貫性が僕には感じられなかったからです。
Mさんがいわれるところの世界標準の「標準」に、すごく振幅があるように感じられたんですね。ですので、答えようにも答えようがなかった、というのが正直なところであり、「理解しかねる」と書いたのはそういうことです。

> それを言うに取るに足らない人間だと切り捨てるのは、
> 失礼ですけれど、タロウさんが世界の厳しさを知らないのでは
> ないかと感じたわけです。

そこが僕としては「違います」といいたいところなのですが…。

いいたいことがあるのはわかる、でもそのいい方に隙があるのではないか。そこを突かれる厳しさには、日本も世界もないだろうと。「潜在的なリスク(当然、そこには日本社会特有のものもあると思う)」と書いたのは、「発言する」ということに対するこの社会特有のリスクを、僕自身も感じるからです。それを越えて、今回小塚選手は「正直に」語ってくれた。それを肯定する思いは、記事の構成や「いわなきゃわからない」という部分に込めたつもりです。でもそれを越えてなお、リスクは存在する。そこに対する認識に、僕は「少々危なっかしい部分」を感じたわけです。その「世界」(もちろんそこには「日本」も含まれる)の「厳しさ」に対する備えが十分といえるいい方だったのかな?というところを、僕は今回問うたつもりです。それを「切り捨てる」といわれれば、それまでのことですが。

> ですので、身近なあえて分かりやすい例をあげたつもりですが。。。
> 感じることは人それぞれです。少なくとも、私は日本人がのぞむ
> どこまでも誠実でありたいという気質は世界のなかでは稀有である
> 感じました。そして誤解されやすい人種だと。主張しない人種ですからね。
> 黙っていては通用しない、立ち向かえないと言いたかったのです。
> 海外に暮らしているだけで、その厳しさ難しさを感じるのです。
> 世界をまたにかけるっていうことが、どれほど厳しいことなのか。
> それを他国のほうがよく知り、戦略的に動いていると言いたかった。
> 自らがあくどく立ち回るからこそ、その厳しさをよく知ってる
> のが世界なんだと。それが世界標準だと言いたかった。
>
> 私はこれはどの世界にもあてはまっていると思います。
> ですので、日本人自身が自分たちの評価を過小評価しすぎ、
> 過大評価してくる各国のいう事を鵜呑みにして痛い目に
> あっているのではと、外に出て思いましたので。
> 実体験に基づいて話しただけです。

その体験に基づくご認識は尊重したい、とあらためて。ただ、そこにすごくいろいろな「決めつけるもの」があるように、僕には感じられました。「ご自身がはっきりと定義しておられるさまざまなもの」という返信の部分です。

> ご自分の定義をさまざまな角度からみるようにとの
> アドバイスですが、私は女ですので感情に流されがちですし、
> まだまだ未熟ですので、これから意見も変わるかもしれません。
> 世界を語るには経験も不足してますしね。確固たる定義は
> ないに等しいかもしれないです。
> なら反論してくるなって話ですね。すいません。

「女ですので感情に流されがち」というのも、一種の「決めつけ」ではないでしょうか。ごめんなさい、決してそうした一部分をあげつらうつもりはないんです。でも一つ象徴的な部分かなと思い、これを取り上げました。

> ただ、今回のインタビューは思い切った発言で、
> 小塚選手の覚悟を感じた訳です。
> よく考えて発した言葉だろうと思ったのです。

これも厳しいようですが、そうであるなら「かわいそう」という言葉は使われない方がよかったと思います。

> 理想はタロウさんのおっしゃってることだと思うんです。
> 自分を精進し続け、寡黙に謙虚に戦い、世界1を取る。

少なくとも、僕はそんなことをいった覚えはありません。

> そんなふうにして取ったメダルは、タロウさんにとっては意味が
> ないのかもしれないですね。もっと完璧な王者でないと。

「そんなふうにして取ったメダル」の意味はさておき、正直なにからなにまで、このやりとりの中でいちばん「がっくり」きた部分であることは、お伝えしておきたいと思います。

> 田村さんのコラムも厳しく批判していらっしゃいましたけれど、
> この方の言っていることが正しいとか全てだとは思いませんが、
> これほど感情的に書かなければならない何かが
> 四大陸選手権ではあったのかなぁっと想像しました。
> 文章にした以外に何かもっと言いたかったことがあるけれど、
> それは自分の立場上書けなかったのかなぁっと。
> まぁこれこそ私の想像でしかないのですが。

そう思います。

> ジャッジは、誠実に点数をつけているのかどうか
> タロウさんはどう思われますか? 
> 私はそうであってほしいと願っている人間です。

これには、Mさんに心から同意します。僕もジャッジには誠実であってほしい、と願っています。

> いつもなるほどと思い拝読させていただいてるのですが、
> 今回はですぎたマネをしましたね。
> タロウさんのブログは発信力があると思いましたので、
> これを読んで影響をうける人はたくさんいるのではないかと。
> すべて私の言ってることは、タロウさんにとっては曖昧なもの
> なんでしょうね。。。そうやって言われるかなぁと思いましたが、
> 人間も、社会も、すべて曖昧で思っている以上に弱く
> もろいものじゃないかと思いましたので、思わす意見を。
> もう不愉快なことは書きませんので、ご安心ください。

僕は僕なりに、今回Mさんのご意見に一つ一つ、誠実にお答えしようとしたつもりですし、またできうる限りそうしたつもりです。その中で、わからないところは正直にわからない、と申し上げました。そこはごまかしちゃいけないなと思ったからです。

おそらく、厄介なところに手を出しちゃったなーと思われているとは思うのですが、それでもいわせてください。この最後の締め方は、僕に対してあまりに誠実でないと思います。それこそ、世界のどこにいても、誠実とはいえない態度だと思います。

僕が常に理想を求める、あいまいなものは許さない、と思われているようですが、そんな人間はこの競技を好きにならない、というのは、僕の「決めつけ」だろうな、たぶん。

タロウ
[ 2012/02/18 08:29 ] [ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
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[ 2012/02/18 12:26 ] [ 編集 ]
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[ 2012/02/18 14:35 ] [ 編集 ]
「一言」と書いておきながら長いよ自分、と思った直後なので
またコメントさせて頂くのは申し訳ない感じですが…

>翻って、「君は2番だったよね?」と、「それこそ、『トリプルアク
>セルで失敗してる場合じゃない』よね?」といわれたとき、小塚選
>手にどこまで効果的な反論ができるのか。

この部分で小塚選手が反論すべきと仰っているつっこみは何か、
というのが今一つ読みとれませんでした。
「二位だったり、3A失敗しているのに点数を上げろと言うのか?」
といった感じの内容になるのでしょうか?

>意地の悪い書き方だとは思うのですが、でも誰かの名前を出すこと
>は、そういうことだと思うんです。少なくとも、(その質はともか
>く)そういう打撃の余地>を与えるボールだったのではないかなと。

もう一点、この「誰かの名前を出すことは、そういうこと」や
「そういう打撃」の指す“そういうこと”がやや不明瞭な理解に留まってしまいました。
小塚選手本人の得点が伸びなかった点にはつっこみ所があるにもかかわらず高橋選手の名前を出すことで、高橋選手の得点についてもミソがついてしまう可能性がある、とかそういうことでしょうか?うーん、何か壮大な勘違いをしているような気がします。

それこそ日本人的に「それくらい察してよ。」という辺りを
台無しにしていたらどうしよう、と恐れおののきながら返信させて頂きます。
[ 2012/02/18 16:19 ] [ 編集 ]
不誠実のままでは終わってはいけないと思ったので、
また書きますね。

まず自己弁護から。
他の方にも、私が極論の持ち主だと思われていたので。
なかなか言いたい事は伝わりませんね。
上手く書こうとして墓穴を掘っているみたいです。

世界に色々な人がいるのは分かっています。
外国人が常に悪いとも思っていませんし、
日本人だって悪い人はたくさんいる事を分かっています。
それは当たり前の事だと思って飛ばしましたが、
ここを書かないとダメでしたね。

そして、ただ人種による一般的に言われている特徴を書いて、
説明するにあたり、実体験のなるべく極端な話を書いたほうが、
分かりやすいかと思い書きましたけれど、これも間違いだったようです。
実体験による偏見の持ち主になってしまいました。
(女性ですので…もダメでしたね。これも一般的に
 言われていることだと思うのですが、私の決めつけですか?
 分類して物事を書かないほうが良いってことですかね。)

そして世界標準のブレの部分ですが、
どこがブレているのか自分でははっきりしなかったので、
もう一度説明します。

外国人は自己主張が上手で、日本人は下手。
自分たちがアピールをオーバーにしないので、
ついそれを鵜呑みにする傾向がある。
そしてよほどの事がないかぎり文句を言わないので、
外国人は日本が損な立場にたっても分からない、
苦情がないのは受け入れたとみなすということですね。
そして、外国人はしたたかであり、日本人はしたたかさに欠ける。

一般論かなっと私は思いますが、個人の見解ということでも
それは構わないです。

そして、フィギュアスケートはスポーツですが、
商業的な部分もありますよね。ビジネスな部分がある分、
色々な事を想定して動かないといけないと思うのです。
ですので、先ほど述べた日本人の特徴、外国人の特徴を
おおまかに分析し、対策を練っていかないといけないと
思うのです。
私たちの想像以上に策士な国はあるでしょう。
日本はそのリスク管理が下手だと思うのです。

一般的に日本人は性善説によって動きますので、
証拠がないと…根拠がないと…と言っていると、
最悪の事態を回避できない。もしくは対応が遅れるのです。
今回、現場から同じような声が出てましたので、
私は日本の連盟はこの問題に対応しなくてはならないと
思うのです。

これが世界標準だと言いたかったのですが、
いかがでしょうか?まだ一貫性がないですかね?

そして、言い方に隙があるというのが、どういう所を
タロウさんは言っているのか分からないのですが、
私には小塚選手が充分発言のリスクを想定し、
なおかつ自分自身を磨くのは当然の事と、
自分の足りない事等も語っていると思いましたので、
覚悟の上のでの発言を、それを言うに足りない
というのはすこし言葉がキツイのではないですか?と
問いたかったのです。
そしてそれを言うに足る人物は誰なんだろうと思いました。
私の出した答えは文句ない王者のみかなと。
ですのでタロウさんの言いたいことは、黙って、
ひたすら自分を精進し、王者になってからと言っているのだな。
と解釈しました。(間違っていましたけどね。)

それは、格好の良いことで私は理想だと思うのですが、
なかなか現実は厳しい、世界はよほどの才能が
ない限りそれでだけでは渡れないと思うので、
この発言を切り捨てるのは酷だと言いたかった。
かわいそうと言ってはなぜダメなのですか?
小塚選手の立場だったらと想像し不憫に思うことは、
そんなにダメですか?
銀メダルを取り、さらに貪欲に金メダルを狙うため、
努力し、まわりに協力求める発言に、
それを取るに足りないと言われたら、
私ならやるせないと思うのですが。。。

小塚選手は多少オーバーに点数が出ても、自分の出来は
分かっているのもだと付け加えてますので、
世界は厳しいからこそ、身内(国内)はオーバーすぎる
応援体勢でも良いのではと私は思いました。

ここまでが質問の返答です。誠実に返せましたでしょうか?

私は、結局、赤字の部分に私は過剰反応を示し、
「言いっ放しは許されない」わけですよね。
その内容は精査され、またそれを言うに足る人物なのか?
ということも厳しく問われる。
そのことに、世界も日本も、とにかく国境は関係ないわけです


もっとも言いたかった事はこの部分だったのです。
小塚選手は世界選手権の銀メダリストです。
好不調は誰にでもある。パーフェクトの演技は王者である
チャン選手でもなかなか出来ないのです。
なのに、身内からそれを言うに足る人物かと、まるで資格が
ないかのように言われる。孤独にあくどい世界と戦っている
選手に対して本当に厳しさや苦労が分かっているのであれば、
この言葉はなかなか言えないと思います。
これを言い始めたら、王者しか何も言えなくなる。
たった一人しか意見が言えないほうがおかしくないでしょうか?


孤独にあくどい世界と戦っていると思うのが自虐的ですねと
言われましたけれど、それくらい厳しい世界だなぁと感じます。
そしてこれは日本選手のみを差してはいません。
基本は選手全員に対してです。
だから各国、皆一生懸命バックアップするのだと思っています。
そして付け加えるなら、点数がどうであったのか冷静に見極める
よりも、出尽くした感のある意見をまたあえて同じような
タイミングで現場から2件も出てきたら、私は、現場の意見を
尊重したいということですね。


タロウさんはフィギュアスケートが好きだからこそ、
とても研究されている。
おっしゃるとおり曖昧な部分を受け入れなければ
この競技好きになれませんよね。主人にはいつも言われます。
こんな白黒はっきりしない競技を、よく見続けてるよねと。

結局応援する気持ちは一緒なのに、一部分に過剰反応して、
攻撃的に反論した事は申し訳なかったです。

決めつけで物事を書くんじゃないと終始言われてる気がしますが、
私の資質の問題もあるかもしれませんが、お互いに文章が
分かりくい部分があり誤解を招いてる部分もあるのではとも
私は思います。そして意見の違いという部分も。

すべての人が同じ意見なんてあり得ないものですもんね。
ムキになった自分を反省しています。
[ 2012/02/19 06:17 ] [ 編集 ]
はじめまして
タロウさん、こんばんは。

小塚選手の今回の記事は、色々意見が出るだろうなとは思っていました。私自身は小塚選手ファンで、ここまで言及するなんて凄いなと思いつつ、少し心配になる部分もあったり…。彼は考え抜くタイプですし、得点へのこだわりはかなりアスリートというか。国体の4回転などの経緯から本人はかなりの手応えがあり自信となって、こういった意見を述べたのかなあと勝手に推察したりしました。読み手次第で捉え方は様々ですよね。タロウさんのように感じる方も勿論いらっしゃると思います。

私だけ何だか単純な意見且つ稚拙な文章ですみません。ただ、タロウさんも小塚選手に注目そして期待もされてる上でのご意見だと個人的に思っていますi-229 批判も失敗もこれからあると思いますが、それを乗り越えて彼自身が納得いく演技・競技をしていって欲しいですね。

いつも真摯に意見を述べていて、選手そしてフィギュアスケートへという競技への尊敬と愛を感じます。これからもブログを楽しみにしています。
[ 2012/02/19 23:03 ] [ 編集 ]
タロウさん、こんばんは!

私としては、この記事、そしてコメントのお返事に対するタロウさんのご指摘のすべてに、とても納得がいくのですが、もちろん、誰もが同じ意見ではないことはよく分かります。
そして、私が何よりも思うのは、タロウさんが、この記事を上げた時点で、もしかすると反論、異論が上がってくることを予想していらしたのではないかと、思いまして。

そして、その予想通り(私の予想なだけで、タロウさんがどうお考えになっていたか分からないけど)、さまざまな意見で出来てきているようですね。

勝手ながらも、私が本当にタロウさんに感心するのは、議論が起こることを、たぶん予想のうえで、この記事を上げてくださったこと。そして、さまざまな反論、疑問のひとつひとつ対して、心から誠実に、面倒がらす、相手への尊重を忘れず、それでいて、ご自身の意見を、ひとつひとつ誠実に返していらっしゃる、その姿勢です。
これ、本当になかなかできることではないと思います。

実際、私も仕事上で、こういう作業をすることがありますが、仕事でも大変なのに、無償の行為として、ひとりひとりと誠実に向き合っていく姿に本当に頭が下がる気持ちです。

すみません、みなさんの議論とかけ離れたコメントになっていまいましたが、このことをタロウさんにお伝えしたかったので。

もうずっとタロウさんのブログのファンですが、それは、本当にひとえにタロウさんのこの誠実さゆえのことで。タロウさんがアボット選手のファンであることも改めて、よくよく分かるような気もしました。
お二人とも、自分の世界を作り上げるためには細部まで決して手を抜かないところが共通していますものね。
私もこういう人でありたいと、なんだか熱い気持ちになってしまいました。
コメント返しでお忙しいところ、失礼しました!
[ 2012/02/20 00:51 ] [ 編集 ]
こんにちは!
Winterさん、こんにちは。このたびはお手数をおかけしまして、誠に申し訳ございません。

(1)「どこまで効果的な反論ができるのか」と書いた、そのつっこみが差すもの
(2)「でも誰かの名前を出すことは、そういうことだと思う」「そういう打撃の余地を与えるボールだったのではないか」の「そういう」に関連する部分

この二つがWinterさんのご疑問かと思います。

(2)については、「二つで一つ」と捉えていただければ。「誰かの名前を出すこと」で「そういう打撃の余地を与えるボール」になると。また後者の「そういう」は、まさに(1)のつっこみを差します。

その(1)については、あくまで下線部に主眼を置いたこと、また「(その質はともかく)」という部分から、そうですね、お察しいただければと思います。しかしそう書くに至る、該当記事(発言の内容)の構造上の瑕疵を感じた、という点について、あらためて説明することはできるかと思います。その点についてもご疑問がおありでしたら、またぜひ。再度、このたびはお手数をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。

タロウ
[ 2012/02/20 07:54 ] [ 編集 ]
こんにちは!
Mさん、こんにちは。

まずはこのたび返信頂きましたこと、心より感謝申し上げます。前回までと同様、一つ一つ細かいと思われるかもしれませんが、何分これだけの分量ですので(かなり時間を要されたことと思います。皮肉でもなんでもなく、そのことにも感謝申し上げたく存じます)、その返信の仕方にご理解頂ければ、とてもありがたいです。

> 世界に色々な人がいるのは分かっています。
> 外国人が常に悪いとも思っていませんし、
> 日本人だって悪い人はたくさんいる事を分かっています。
> それは当たり前の事だと思って飛ばしましたが、
> ここを書かないとダメでしたね。
>
> そして、ただ人種による一般的に言われている特徴を書いて、
> 説明するにあたり、実体験のなるべく極端な話を書いたほうが、
> 分かりやすいかと思い書きましたけれど、これも間違いだったようです。
> 実体験による偏見の持ち主になってしまいました。

その「極端な話」を「世界標準です」と言い切られたからではないでしょうか。

> (女性ですので…もダメでしたね。これも一般的に
>  言われていることだと思うのですが、私の決めつけですか?
>  分類して物事を書かないほうが良いってことですかね。)

「私は女ですので感情に流されがち」という部分について、それが「一般的に言われている」ことは理解します。ただ、一義的には「個人の性質」として捉えるべきものだと思いますし、またそれが何事かを弁解する理由として挙げられるのは、「一般的に」苦しいとされることではないか、と僕は思います。

> そして世界標準のブレの部分ですが、
> どこがブレているのか自分でははっきりしなかったので、
> もう一度説明します。
>
> 外国人は自己主張が上手で、日本人は下手。
> 自分たちがアピールをオーバーにしないので、
> ついそれを鵜呑みにする傾向がある。
> そしてよほどの事がないかぎり文句を言わないので、
> 外国人は日本が損な立場にたっても分からない、
> 苦情がないのは受け入れたとみなすということですね。
> そして、外国人はしたたかであり、日本人はしたたかさに欠ける。
>
> 一般論かなっと私は思いますが、個人の見解ということでも
> それは構わないです。

前述の「当たり前の事」はあるにせよ、それはそれとして、ということでしょうか。

> そして、フィギュアスケートはスポーツですが、
> 商業的な部分もありますよね。ビジネスな部分がある分、
> 色々な事を想定して動かないといけないと思うのです。
> ですので、先ほど述べた日本人の特徴、外国人の特徴を
> おおまかに分析し、対策を練っていかないといけないと
> 思うのです。
> 私たちの想像以上に策士な国はあるでしょう。
> 日本はそのリスク管理が下手だと思うのです。

あらゆる競技に「商業的な部分」があることは、間違いないと思います。ただ、それが一連の話とどう関係するのか、率直に申し上げて、皆目見当がつきません。

> 一般的に日本人は性善説によって動きますので、
> 証拠がないと…根拠がないと…と言っていると、
> 最悪の事態を回避できない。もしくは対応が遅れるのです。
> 今回、現場から同じような声が出てましたので、
> 私は日本の連盟はこの問題に対応しなくてはならないと
> 思うのです。
>
> これが世界標準だと言いたかったのですが、
> いかがでしょうか?まだ一貫性がないですかね?

すべてMさんがいわれる「一般論」をもとに話が進められている、という点において、すごく一貫性を感じました。が、そうした一般論がこれほど通用する世界の「標準」って、一体何なのかな?と。Mさんがいわれるところの「世界標準」から察するに、それこそ真っ先に否定されるように思われてならないのですが。

Mさんは、この世界を生き馬の目を抜くが如く捉えられているのかな?と思いきや、「人間も、社会も、すべて曖昧で思っている以上に弱くもろいものじゃないか」という言葉に象徴されるように、すごくやさしくも捉えていらっしゃる。失礼ながら、そこがよいところだと思うんです。

その一方で、Mさんご自身が、Mさんがいわれるところの「世界標準」の内にいるのか外にいるのか、それがはっきりとしない。もっといえば、その時々でご自分の立ち位置を使い分けておられるように見えるため、それが僕にとっては、説得力に欠けるのかなと。

「世界を語るには経験も不足してますしね。確固たる定義はないに等しいかもしれない」とも書かれています。でも、それは僕自身も含め、大方の人がそうではないかと思うんですね。逆のことを言い切れる人は、そうはいないのではないかと思うんです。

ですから、一度「世界標準」という言葉から離れてみられることはできないでしょうか。それこそ、「出すぎたマネ」かもしれませんが…。

> それは、格好の良いことで私は理想だと思うのですが、
> なかなか現実は厳しい、世界はよほどの才能が
> ない限りそれでだけでは渡れないと思うので、
> この発言を切り捨てるのは酷だと言いたかった。

小塚選手の発言を「切り捨て」た、といわれることに対し、それは「違います」といいたいところだとは、先にお伝えしたとおりです。

> かわいそうと言ってはなぜダメなのですか?
> 小塚選手の立場だったらと想像し不憫に思うことは、
> そんなにダメですか?

少し経緯を整理させてください。まずは最初のやりとりから。

> 得点に関して意見をして、自国いわゆる身内から総すかんを
> くらうなんてかわいそうだと思いませんか?

「総すかんをくら」っているかどうか、繰り返しになりますが、それは僕にはわかりません。また「かわいそう」というお言葉ですが、そこは小塚選手の覚悟を読み取らなければ、逆に彼を侮ることにつながりかねないのではないでしょうか。


次は2回目のやりとりから。

> ただ、今回のインタビューは思い切った発言で、
> 小塚選手の覚悟を感じた訳です。
> よく考えて発した言葉だろうと思ったのです。

これも厳しいようですが、そうであるなら「かわいそう」という言葉は使われない方がよかったと思います。


以上を踏まえた上で、一人のアスリートである小塚選手の発言に「覚悟を感じ」られたのであれば、それに対する反応に対し「かわいそう」という言葉を使うことが、逆にその選手(の覚悟)を侮ることにつながりはしないか、という意見を、僕はお伝えした次第です。

> 小塚選手は多少オーバーに点数が出ても、自分の出来は
> 分かっているのもだと付け加えてますので、
> 世界は厳しいからこそ、身内(国内)はオーバーすぎる
> 応援体勢でも良いのではと私は思いました。
>
> ここまでが質問の返答です。誠実に返せましたでしょうか?

とても誠実に返答していただいたと思っています。ただ、僕が「(代表)選手を力強く送り出してこその国内選手権」と考えていることは、他の記事や頂戴したコメントに対する返信等でも述べているところです。

> そして付け加えるなら、点数がどうであったのか冷静に見極める
> よりも、出尽くした感のある意見をまたあえて同じような
> タイミングで現場から2件も出てきたら、私は、現場の意見を
> 尊重したいということですね。

一つ確認させていただきたく思います。以下、僕の記事からの引用です。

「こういう発言やこういう意見を好意的に思われない方もいるかもしれません。しかし、世界では、自分の意見をきちんと述べないと伝わらないこともあるんです」

ある程度、批判も覚悟の上の発言だったことが窺える一文ですし、後段はそのとおりだと思います。ただ、それもやや言い尽くされてきた感のある言葉といいますか、いつかどこかでかならず聞いたことがある…というもののような気はするんですね。


以上、僕がここで「やや言い尽くされてきた感のある言葉」と書いたのは、日経の記事から引用した部分の「後段」、「世界では、自分の意見をきちんと述べないと伝わらないこともある」を差してのことです。

最初のやりとりの「言い尽くされた感がある言葉をあえて公で言わなければならない選手の辛さを想像してあげてください」というお言葉、そして今回の「出尽くした感のある意見」というお言葉から、僕の勘違いかとは思うのですが、誤解があってはいけないと思い、あらためて確認させていただきました。

> 結局応援する気持ちは一緒なのに、一部分に過剰反応して、
> 攻撃的に反論した事は申し訳なかったです。
>
> 決めつけで物事を書くんじゃないと終始言われてる気がしますが、
> 私の資質の問題もあるかもしれませんが、お互いに文章が
> 分かりくい部分があり誤解を招いてる部分もあるのではとも
> 私は思います。そして意見の違いという部分も。
>
> すべての人が同じ意見なんてあり得ないものですもんね。
> ムキになった自分を反省しています。

最後に言いたいのは、僕はMさんに謝罪や反省を求めてはいない、ということです。「誠実でない」と書いたのは、ご自分の反論を「もう不愉快なことは書きませんので、ご安心ください」と切り上げようとされたからです。書くだけ書いて、梯子外すのかよ!と。そこを「不愉快」に感じたわけです。

ですので、また何かありましたらぜひ。もちろん、これで梯子を外したつもりはありません。あらためて、率直なご意見に心より感謝申し上げます。

タロウ
[ 2012/02/20 08:01 ] [ 編集 ]
こんにちは!
史希さん、こんにちは。

> 国体の4回転などの経緯から本人はかなりの手応えがあり自信となって、こういった意見を述べたのかなあと勝手に推察したりしました。

僕も文脈から察するに、「4回転」が今度の記事(前半に留まらず)のキーワードかなと感じています。

> 彼自身が納得いく演技・競技をしていって欲しいですね。

そうですね!コメントいただき、ありがとうございました。

タロウ
[ 2012/02/20 08:05 ] [ 編集 ]
こんにちは!
あおいさん、こんにちは。

> すみません、みなさんの議論とかけ離れたコメントになっていまいましたが、このことをタロウさんにお伝えしたかったので。

いえいえ、そのお気持ち、ありがたく思います。もちろん、恐れ多いとも思っています。本当に、いつもコメントありがとうございます!

タロウ
[ 2012/02/20 08:06 ] [ 編集 ]
ありがとうございました。
言葉が一人歩きしそうで書きにくい事柄について
ご質問させて頂いたのに、ご丁寧にお返事をして下さり
ありがとうございました。

お陰様で自分なりに解釈出来たように思います。

タロウさんの誠実なお人柄やフィギュアというスポーツに対する
真摯な姿勢が、記事本文だけでなくコメントにも溢れているなあ
と感激致しました。

私もブログを楽しみにしています!




[ 2012/02/20 16:08 ] [ 編集 ]
>その「極端な話」を「世界標準です」と言い切られたからではないでしょうか。

そうですね。世界標準と言うのはおかしいですね。
間違って言葉を使用していました。

>一義的には「個人の性質」として捉えるべきものだと思いますし、
またそれが何事かを弁解する理由として挙げられるのは、「一般的に」
苦しいとされることではないか、と僕は思います。

やはり厳しいご指摘ですね。おっしゃるとおりですね。
個人的資質を責任転嫁してますね。
謙虚な人間になりたいものです。

>前述の「当たり前の事」はあるにせよ、それはそれとして、
ということでしょうか。

あなたの決めつけですとか、あなたの見解ですと
返答されるかと想像しましたので。。。
ここをふまえて、ビジネスをするうえでリスク管理をしたい
と言いたかったものですから、ここを否定されると
のちの説明が破綻すると思いましたので、付け加えました。

>あらゆる競技に「商業的な部分」があることは、間違いないと思います。
ただ、それが一連の話とどう関係するのか、率直に申し上げて、
皆目見当がつきません。

スポーツのみであるならば、私が申し上げているような
リスク管理は必要ないと思うのです。技のみで競えば
良いですので、ビジネス的な部分が入ってきているので、
他の部分でもさまざまなリスクを想定して動かねばなら
ないということです。

>すべてMさんがいわれる「一般論」をもとに話が進められている、
という点において、すごく一貫性を感じました。が、
そうした一般論がこれほど通用する世界の「標準」って、
一体何なのかな?と。Mさんがいわれるところの「世界標準」から察するに、
それこそ真っ先に否定されるように思われてならないのですが。

これは世界的標準って言葉を誤って使用したためによるものですね。

>その時々でご自分の立ち位置を使い分けておられるように見えるため、
それが僕にとっては、説得力に欠けるのかなと

私は、ビジネスでは一番最悪の想定をして動きたいのですが。
それ以外は暖かい心でいたいと思うですね。
日本人の美徳を忘れたくない。もちろん他の国もそれぞれ良さ
があるし、それを尊重したいのです。でもビジネスはしたたかに
が私の理想です。理想論を語っているので分かりにくくなるのですね。
あと、私にとって、フィギュアスケートアは心の癒しなので、
つい個人的感情が入ってしまいます。
私は小塚選手のスケートが好きなのは、もうバレバレ
だと思いますが、そういうことですね。気をつけて書いた
つもりなんですけど、やっぱりダメですねぇ。
でも、実は今回批判的に書いたチャン選手のスケートも
好きなんです。あんなに点数がかけ離れるくらい日本選手と
差があるとは思いませんが、さすが王者だなぁって思ってます。

>以上を踏まえた上で、一人のアスリートである小塚選手の発言に
「覚悟を感じ」られたのであれば、それに対する反応に対し「かわいそう」
という言葉を使うことが、逆にその選手(の覚悟)を侮ることにつながりは
しないか、という意見を、僕はお伝えした次第です。

この部分のタロウさんがおっしゃってる意味が分からない
のですね。
最初、かわいそうという言葉が侮るような意味が含まれて
いるのかと思い辞書で調べたのですね。
同情の気持ちが起こるさま。ふびんに思えるさま。
となっていましたので、まさしくその
気持ちだと思いもう一度繰り返したのです。
でも解釈の違いのようだったので、今度は侮るいう言葉の
正しい意味を知らないのかと思い、辞書で調べたのですが、
人を軽くみてばかにする。軽蔑する。見下す。っと
書いてありましたので、ますます分からなくなってしまいました。
同じ立場に立って不憫に思うことが、どうして私は小塚選手の
覚悟を見下すことに繋がるのでしょうか?
ここの部分もう一度詳しく教えてください。

あと、最初にくださったお返事でアレルギー反応も
使わないほうが良いとアドバイスを頂きましたが、
これもなぜ使わないほうが良いのでしょうか?
実はここも分からなかったのです。
前回、自分の言いたい事と関係ない部分だったので、
触れずにいましたが、やはり気になったので。

>僕が「(代表)選手を力強く送り出してこその国内選手権」と考えていることは、
他の記事や頂戴したコメントに対する返信等でも述べているところです。

そうですね。そう書いてあるんですけど… 
皆がすべての記事を読んで判断するとはかぎりませんし、
読んでいても記憶が薄れていることはありますので、
もう少し、タロウさんの立ち位置が分かりやすいように
書いていただけるとありがたいです。
それは田村さんの記事でも思いました。
タイトルが厳しいものだったので、それが鮮明に印象に残り、
誤解をうけやすくなるような気がします。
田村さんの記事の場合は、タロウさんの田村さんへの配慮をした
部分が、かき消されてしまっているように思います。

伝える難しさを今回私自身感じましたし、自分の読解力と
いう部分にも不安を感じました。ですので何度も読み直し、考え、
タロウさんの言いたい事を読み取ろうとしました。
でも難しいんですよね。。。
何度読んでも、読み違えていました。
それは私が読解力に欠け、偏りがちな人間だからなのかもしれないし、
物事を色々な角度から見ないで、決めつけてかかるからもしれない。
でもどうしても、私は、他人を思いやるときにある程度、この人はどんな人
なのかを考え、何を求めているのかを想像しようとしてしまいます。
それを決めつけだとご指摘をうけましたので、どうしてよいものか
混乱してしまいました。

ですので、なるべく含みがある言い方でなく、
読解力がない者のためにも単純明快に書いていただけると
ありがたいです。
私の文章が分かりにくいのは、単純に能力不足だと思うので
それはお許しください。それなのに、反論しようとしたので、
自分を悔いているのです。

>ご自分の反論を「もう不愉快なことは書きませんので、
ご安心ください」と切り上げようとされたからです。書くだけ書いて、
梯子外すのかよ!と。そこを「不愉快」に感じたわけです。

そうなのですね。てっきりとくに話の趣旨にあまり
関係のない言葉にまで厳しく指摘が入りましたので、
怒っていらっしゃるのかと。あまり不快な気持ちに
させては申し訳ないと思い、2回目に返信するのを
躊躇したのですが、文章が分かりにくかったようでしたので、
もう一度説明だけして、終わろうと思ったのです。
けどそれは書き逃げですね。おっしゃるとおりですね。
引きさがるタイミングも難しいものですねぇ。

[ 2012/02/20 22:11 ] [ 編集 ]
はじめまして
私も初めてコメントさせていただきます。

実は、今回の小塚君の記事に関しては私はとても違和感を持っています。その違和感の中身ですが、おそらくインタビュー形式で行われた取材をもとに書かれた記事であるにも関わらず、インタビュー側の質問内容が書かれていないという点です。

高橋君の得点について述べていることに批判的なご意見を見かけますが、小塚君が自分の得点について、「国内の大会なのでもうちょっと出てほしかった。日本は厳しいんですよ」・・と言ったところで、質問者が「でも高橋君の全日本は高得点出ましたよね?」と質問をふったのかも知れません。ふられれば当然「いやあ、あれでももっと出るべきだった思う」 「じゃあ何点ぐらい?」「100点は」って会話になったかもと思います。

また、こういう発言やこういう意見を好意的に思われない方もいるかもしれません。しかし・・・のくだりの文章について、小塚君は覚悟して発言している、素晴らしい!と賞賛しておられる方もいますが、これだって、素直に得点について話をしていく小塚君に対して質問者が「そういうことって、選手が言うとあれこれ文句つける人いるけど大丈夫なの?」って言って答えを引き出したのかもしれません。覚悟というほどの信念はないんじゃあないでしょうか?


まあ、全部私の想像ですし、そうだからといって彼が自分の発言に全責任を負わなければならないことに変わりはありません。ただ、この記事に対してあちこちで目にする色々な批判も賞賛もどちらも、いわゆる等身大の小塚君像からはかけ離れているような気だけはしています。

コメントの場を借りさせていただきありがとうございました。
[ 2012/02/20 22:56 ] [ 編集 ]
はじめまして
失礼します。

自分は単純に小塚選手の記事を読んで、カナダ1位のチャン選手と比較して、日本1位の高橋選手の名前を出したのかなと思いました。2位以下の選手のショートでは分かりにくいかなと。そんな考えは選手に対してちょっと甘いのかな。そうすると、じゃあ自分の点数のことは言うなよと突っ込む方もいるかもしれませんね。自分的には他選手の名前を出したことに対して、そこまで気にはなりませんでした。出さなくても伝えることは出来ると思いますが。

自分はどの選手の記事もそうですが、選手自身が語ったとされる記事でも百パーセント選手の言葉が反映されているとは思っていません。省略されている部分があるのかもしれない。実際に話した時とのニュアンスの違いがあるかもしれない。それを踏まえて読んでいます。
勿論それでも発信したのですから、小塚選手にもそれなりの責任が生じるでしょう。今回取り上げるスケートファンの方が多かったのか、小塚選手に対して批判的な意見も少なからず目にしました。

ですので反作用で、ちょっとみんな厳しすぎるんじゃない?と思ってしまう人も(私も含め)いるんだと思います。人それぞれ解釈の仕方が違うのだなぁと改めて思いました。選手達に対してかわいそうとは思いませんが、私は選手達に少し敬意が足りないのではと感じることが度々あります。

あくまでも自分は勝手に好きでスケートを見ていると思っているので、選手にあれこれ求めるのは(選手と自分の考え方の相違も含め)何か違うんじゃないかと。勿論、これは自分の個人的な考えですし、意見するなと言っているわけではありません。選手との距離間といいますか、意見の仕方というか・・とにかく選手達は基本的には私達に対して反論することができないので、十分に配慮しなくてはと思うのです。

自分はこういった文章があまり得意ではないので、おかしなことを書いていないか心配です。あと敬意が足りないというのはタロウさんの記事に対してではありません。色々な場所で色々な意見を聞いた上での個人的な感想です。念の為に。失礼致しました。

[ 2012/02/21 16:57 ] [ 編集 ]
こんばんは!
Winterさん、こんばんは。

> 言葉が一人歩きしそうで書きにくい事柄について
> ご質問させて頂いたのに、ご丁寧にお返事をして下さり
> ありがとうございました。

こちらこそ、ご丁寧に対応していただき、ありがとうございました!

タロウ
[ 2012/02/21 23:09 ] [ 編集 ]
こんばんは!
Mさん、こんばんは。

ごめんなさい、いましばらく返信に時間をいただけますか?

頂戴したコメントを踏まえ、どういうかたちにすればよいか、もう少し考えさせてください。

お許しいただければ、とてもありがたく思います。

タロウ
[ 2012/02/21 23:20 ] [ 編集 ]
はじめまして!
RAINBOWさん、こんばんは。

> 実は、今回の小塚君の記事に関しては私はとても違和感を持っています。その違和感の中身ですが、おそらくインタビュー形式で行われた取材をもとに書かれた記事であるにも関わらず、インタビュー側の質問内容が書かれていないという点です。

それはそういうものだと、そういう形式をとったものだと思うのですが…。

> まあ、全部私の想像ですし

それを言っちゃあ…ですけど、ともかく、そこまでいくと信頼関係も何もあったもんじゃないといいますか、それにそこまで小塚選手が誘導されるかな…というのは、僕の想像ですが。

> いわゆる等身大の小塚君像からはかけ離れているような気だけはしています。

純粋に、どういう風に等身大の小塚選手をとらえられているのかな?というのは、すごく興味があります。

> コメントの場を借りさせていただきありがとうございました。

こちらこそ、コメントありがとうございました。

タロウ
[ 2012/02/21 23:44 ] [ 編集 ]
はじめまして!
Keiさん、こんばんは。

> 自分はどの選手の記事もそうですが、選手自身が語ったとされる記事でも百パーセント選手の言葉が反映されているとは思っていません。省略されている部分があるのかもしれない。実際に話した時とのニュアンスの違いがあるかもしれない。それを踏まえて読んでいます。

期せずして、メディア・リテラシー的な観点からのコメントを続けていただいたのは、とても興味深いなと感じました。

> あくまでも自分は勝手に好きでスケートを見ていると思っているので、選手にあれこれ求めるのは(選手と自分の考え方の相違も含め)何か違うんじゃないかと。勿論、これは自分の個人的な考えですし、意見するなと言っているわけではありません。選手との距離間といいますか、意見の仕方というか・・とにかく選手達は基本的には私達に対して反論することができないので、十分に配慮しなくてはと思うのです。

そういうお立場もあることは、十分理解します。当たり前のことですが、本当に「アスリート観」とでもいうのか、それは人それぞれですね。

タロウ
[ 2012/02/21 23:55 ] [ 編集 ]
まったく構いません。
タロウさんにはお手を煩わせてしまって申し訳
ないです。

他の方の意見も聞いて、自分の意見が正しいと
あたかも言わんばかりの内容を書いてしまい、
恥ずかしく思っています。
本当に物事の捉え方はさまざまですね。
今回は勉強になりました。
能力が足りないのに反論したことは悔いていますが、
そのおかげで何事にも決めつけが入ることにより、
さまざまな事をゆがませている自分を発見できました。

私も引越をしますので、しばらくネットが使えなく
なります。ですので、お返事をくださった時に
確認できないかもしれませんが、必ずいつかは
またこちらへお邪魔させていただきます。

ありとうございました。
[ 2012/02/22 00:25 ] [ 編集 ]
はじめまして
はじめまして。
いつもタロウさんの記事を楽しみに読ませていただいてます。

いつもは読み逃げ(笑)ですが、他の方の意見を見て思わず一言いいたくなってコメントしました。

まず、私も海外生活は15年以上になります。
ですので、上の「海外からの視点で見れば…」と言う意見にとても疑問を感じます。

もちろん、海外と日本では考え方も文化も違います。
ただ、今回タロウさんが言いたかったのは意見を主張するのがいけないと言っているのではなく、主張の仕方はよく考えるべきだと言いたかったのでは…と理解しました。
(間違っていたらすいません…)

意見の主張は大切です。
ただ主張の仕方を間違えれば、耳を傾けてもらうどころか別の誤解を受けてしまう…。
これは日本や海外関係なく、どこに居ても当てはまることではないでしょうか?

それにしても、アスリートは大変ですね。
いつも自己と戦いながら限界に挑戦し続ける選手達は本当に尊敬に値すると思います。
[ 2012/02/24 18:36 ] [ 編集 ]
こんばんは!
Mさん、こんばんは。

> ですので、なるべく含みがある言い方でなく、
> 読解力がない者のためにも単純明快に書いていただけると
> ありがたいです。

この返信においても、なるべくそう努めたいとは思うのですが、僕は僕の書き方しかできない、ということもまたたしかなので、そこはご理解いただければうれしく思います。

> スポーツのみであるならば、私が申し上げているような
> リスク管理は必要ないと思うのです。技のみで競えば
> 良いですので、ビジネス的な部分が入ってきているので、
> 他の部分でもさまざまなリスクを想定して動かねばなら
> ないということです。

その「ビジネス的な部分」の中身を一つでも具体的に提示すること、それが「一連の話とどう関係するのか」という疑問に答えるいちばんの早道だったかな、と僕は思います。
いわゆる「一般論」ですべてを語りきるのは、とても難しいことです。その価値を認めないとか、それを持ち出すのが悪いとか、そういうことではありません。誰かに何かをわかってもらおうとするときには、特にそうではないかと思います。

> 私は、ビジネスでは一番最悪の想定をして動きたいのですが。
> それ以外は暖かい心でいたいと思うですね。
> 日本人の美徳を忘れたくない。もちろん他の国もそれぞれ良さ
> があるし、それを尊重したいのです。でもビジネスはしたたかに
> が私の理想です。理想論を語っているので分かりにくくなるのですね。

理想論といいますか、そのあたりは多くの方がそうではないかと思います。

その時々で立ち位置を使い分けたり、一見矛盾する思いを同時に抱いていたり、それは誰しもそうだと思うんです。ただ、何度も持ち出して恐縮ですが、たとえば「世界標準」という言葉を用いて何事かを論じるには、そうした揺らぎを極力見せないようにする必要があったのではないか、そのように思います。

> 同じ立場に立って不憫に思うことが、どうして私は小塚選手の
> 覚悟を見下すことに繋がるのでしょうか?
> ここの部分もう一度詳しく教えてください。

「同じ立場に立って」というところがポイントかもしれません。なぜなら、僕はその覚悟を読み取るとき、彼と同じ立場には立たなかったからです。「一人のアスリートである小塚選手」という表現にも、それが表れているかな、と自分では思います。「かわいそう」という言葉がその相手に対して持つ意味を考えるとき、そこが一つの分岐点になるような気もします。

> あと、最初にくださったお返事でアレルギー反応も
> 使わないほうが良いとアドバイスを頂きましたが、
> これもなぜ使わないほうが良いのでしょうか?
> 実はここも分からなかったのです。
> 前回、自分の言いたい事と関係ない部分だったので、
> 触れずにいましたが、やはり気になったので。

> てっきりとくに話の趣旨にあまり
> 関係のない言葉にまで厳しく指摘が入りましたので、
> 怒っていらっしゃるのかと。

「『アレルギー反応』という表現には抵抗を覚えるとともに、とても残念に思うところです」とは書きました…で終わらせられるところが、その前に気になるところです。細かいようですが、僕としてもそこから入らざるを得ないといいますか。ご自分の身を守るためにも、そこは大事になさってほしいと思います。

それから、「自分の言いたい事と関係ない部分」「話の趣旨にあまり関係のない言葉」というのも、僕としては引っかかってしまいます。「関係のない部分」も「関係のない言葉」も、相手にとってはないと思うからです。むしろこうしたやりとりにおいては、そういうところこそ問われるのではないかと。なにせその言葉からしか、相手の人となりを判断しようがないですから。そしてそこが問われるのは、まさに僕も同じなのだと思っています。

> もう少し、タロウさんの立ち位置が分かりやすいように
> 書いていただけるとありがたいです。
> それは田村さんの記事でも思いました。
> タイトルが厳しいものだったので、それが鮮明に印象に残り、
> 誤解をうけやすくなるような気がします。
> 田村さんの記事の場合は、タロウさんの田村さんへの配慮をした
> 部分が、かき消されてしまっているように思います。

先日の記事にも目を通されていたこと、また論点を整理する意味も込めて、あらためて確認させていただいたのですが、おっしゃることはわかりました。と同時に、どこまでできるかな、すべきなのかなというところを考え、いまだに考え続けています。でも、そうすべき(考えるべき)なのだとも思っています。

> でもどうしても、私は、他人を思いやるときにある程度、この人はどんな人
> なのかを考え、何を求めているのかを想像しようとしてしまいます。
> それを決めつけだとご指摘をうけましたので、どうしてよいものか
> 混乱してしまいました。

そうして想像し、どうしてよいものか混乱したのは、僕も同じです。Mさんのお気持ちはとてもよく伝わってくる。その中で、どう答えを返すべきなのか。でもここは、こうしてもう一度きちんとお答えすることが、やはり筋だろうと。

ご覧になっている方にも、「いつまでやってんねん!」とか思われるかなと。でもそこはあくまで、Mさんと僕との関係においてどうすべきか、ということだと思いますし、少しでもそこに前進するものがあればいいなと思うんです。

あいかわらず「単純明快に」とはいかなかったかもしれませんが、少しでもMさんのそうした思いに添うものになっていれば、と思います。こちらこそ、あらためてコメントありがとうございました。

タロウ
[ 2012/02/26 21:30 ] [ 編集 ]
はじめまして!
Hollandさん、こんばんは。返信が遅くなり、申し訳ございません。

> いつもは読み逃げ(笑)ですが、他の方の意見を見て思わず一言いいたくなってコメントしました。

いえいえ、時々こちらから「逃げて!」といいたくなるぐらい恥ずかしいこと(妄想とか妄想とか、結局妄想とか…)書いてる記事もあるので、Hollandさんのおみ足パンパンちゃうやろか?と心配しています(笑)。

> ただ、今回タロウさんが言いたかったのは意見を主張するのがいけないと言っているのではなく、主張の仕方はよく考えるべきだと言いたかったのでは…と理解しました。
> (間違っていたらすいません…)

こちらこそいろいろ慮っていただき、恐縮するやらなにやら…とにかく、とてもありがたく思います。

> それにしても、アスリートは大変ですね。
> いつも自己と戦いながら限界に挑戦し続ける選手達は本当に尊敬に値すると思います。

本当にそうですね。Hollandさんの思いをお聞かせいただき、あらためてそう思いました。コメントありがとうございます!

タロウ
[ 2012/02/26 21:39 ] [ 編集 ]
タロウさんのご意見に同意です
こんにちは。今更ですが、小塚選手の今シーズンの言動には凄く違和感を覚えてましたので、タロウさんのご意見には同意です。

特に彼のファンってわけじゃなくても、スケーティングとか基礎の確かな有望選手ってことで昨シーズン好成績をあげましたし、評価していました。ところが、去年のオフのインタで、銀メダリストになったからジャッジもPCSを下げられないというようなことを言ったり、国体の4回転で回転不足をとられたことに対して厳しいと不満を言ったり、これまでのさわやかさとは正反対の言動を疑問に思っていました。ワールドの初メダルを取った翌シーズンは選手にとってまさに正念場、メダルがまぐれではなく実力だということを証明する大切なシーズンですが、プレッシャーからか、なかなか好成績を上げられずに苦しむ選手もこれまで数多く見てきました(世界女王になった翌年の荒川さんとか)。小塚選手も今シーズンGPシリーズで表彰台には上がったものの、内容的にも点数的にも今一つでファイナルにも出場できませんでしたし、凄く焦りを感じているのかなとは思います。
でも、そこへ来て今回の記事、自分の点数に不満を不満を表明するために他の選手の名前を持ち出すのは、アスリートとしてふさわしいとは思えません。まさしく「他人のなんとかで相撲をとる」って感じです。

他の方たちが、意見はきちんと表明しないと伝わらないとか、日本人はもっと意見を言うべきとかおっしゃってかばってますけど、だったら、(現役選手がジャッジを批判することの是非は置いておいても)全日本のジャッジは自分の点数をもっと出すべき、なぜこのPCSなのかって自分のことだけストレートに言えばいいだけです。(タロウさんはソフトですが)厳しい言い方をするなら、私には残念と言うか、みっともないとしか思えませんでした。全日本の点数は国際大会と比べれば十分高い印象でしたし、ロシアやカナダの国内大会で凄い点数が出たからと言ってそのまま反映されるわけではありません(ユーロのプルシェンコ選手、4大陸のチャン選手の点数を見ればわかります。チャン選手のナショナルの演技も見ましたが、ショート、フリーとも完璧で、国際大会でも290点台でるだろうなという印象でしたし、去年のナショナルの点数とワールドの点数もそれほど乖離はしていませんでしたね)。

以前、回転不足をとられて低い点数がでていたアメリカのキャロライン・ザン選手は、キスクラで凄く不満げな顔を見せていて残念に思っていましたが、今季復活してきた彼女のクスクラでの態度はとても笑顔でさわやかです。小塚選手にはそういう爽やかさを取り戻してほしいです。彼がライバル視しているチャン選手も、コロラドという高地で「ベットにいる時間よりリンクにいる時間の方が長い」位練習しているそうですし、リンク外でどうこう言うより、やっぱり練習で結果を出してもらいたいと思っています。

長文失礼しました。タロウさんのブログは、特定の日本人選手を一方的にひいきすることもなく、凄く公平にかかれているので、国籍に関係なく良い選手を応援している私としては、とても楽しく読ませていただいています。これからもよろしくお願いします。
[ 2012/03/04 18:24 ] [ 編集 ]
こんばんは!
ルナさん、こんばんは。

非常に手厳しいご意見ですね。もちろん、そういう見解もあるのだと思います。

> なぜこのPCSなのかって自分のことだけストレートに言えばいいだけです。

PCSとは小塚選手は言っていないと思うのですが、なんというか、それ以上はいいようがないところだとは思うんですね。ただ、そのあとに具体的な例示がなされたことで、そのいいようがないところも一つの突っ込みどころになってしまうといいますか、ではどこをどうすればいわゆるアピールにつながるのか?というようなことを想起させる、その余地を与えかねないという意味においても、(野球に例えるなら)「打撃の余地を与えるボール」だったのかな、と僕は感じました。

> 長文失礼しました。

いえいえ、さまざまなご意見が伺えるのは、自分にとっていいことだと思っていますし、それを伝えようと時間を割いてくださったことに、感謝申し上げたいと思います。コメントありがとうございました。

タロウ
[ 2012/03/04 19:43 ] [ 編集 ]
ずいぶん遅くなって申し訳ございません。

そして、丁寧なご回答ありがとうございます。
タロウさんのご指摘を正しく理解できている
のかどうか少し不安に思うところはありますが、
充分に言葉に気をつけて書くようにということは、
分かりました。以後気をつけます。

最近の記事の演技の解説は参考になります。
ですので、今後の記事も楽しみにしてます。


[ 2012/03/11 02:51 ] [ 編集 ]
こんにちは!
Mさん、こんにちは。

> ずいぶん遅くなって申し訳ございません。

いえいえ、わざわざご丁寧にお知らせいただき、ありがとうございます。

> 最近の記事の演技の解説は参考になります。

解説とか恐れ多い、あれは感想です(笑)。またそんな演技のご感想とかありましたら、ぜひお聞かせください。あらためて、この度はコメントありがとうございました!

タロウ
[ 2012/03/11 09:33 ] [ 編集 ]
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