フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【国別対抗戦】 パトリック・チャン選手の「エレジー」

世界選手権に続き、エキシビションで『エレジー』のプログラムを披露してくれたパトリック・チャン選手。うーん、見れば見るほどというか、初見からこう思っとります。名作なり!

実況の清水アナが、「シンプルであるがゆえに美しいことを、スケート本来の美しさ、それを見せたい」というチャン選手の言葉を紹介していましたが、本当に美しい作品ですよね。ホント、いつまでもそのスケートを見ていたいと思わせてくれますし、なによりパトリックが音楽を感じながら滑っていることが、とてもよく伝わってくるんだよな。

でもプログラムの内容そのものは、全然シンプルじゃないんですけどね。ジャンプの入りもあいかわらずで、もはや彼は普通にルッツを跳べない体になってしまったのでは?と思うほど(笑)。あれも実は結構危ないジャンプのように見えたのですが、それでも降りちゃいますからね。スピンもベーシックなポジションがとにかくきれいだし、解説の荒川さんも触れていたその流れのすばらしさですよね。すべてが破綻なく一つの流れの中にあると感じられる演技には、あらためて脱帽です。

"Nessun Dorma"
Choreographer: Mark Hird
"Yesterday"
Choreographer: Lori Nichol
"Time To Say Goodbye"
Choreographer: Lori Nichol
"Viva la Vida"
Choreographer: Kurt Browning
"Don't Worry, Be Happy"
Choreographer: Lori Nichol
"Moondance"
Choreographer: Lori Nichol
"Mannish Boy"
Choreographer: David Wilson
"Elegie in E Flat Minor"
Choreographer: Jeffrey Buttle

チャン選手のこれまでのエキシビションを拾えるだけ拾ってみたのですが、ホントいろいろやってるなー。彼のキャラクターが反映された、見る人皆が幸せになるような作品もあれば、さわやかセクシーコミカルマッチョ路線(どれだ?)の作品もあるし。

僕はカートが振付けたコールドプレイのプログラムが特にお気に入りだったのですが、いまどれがいちばんお気に入り?と聞かれれば、「エレジー!」と答えるだろうな。『ムーンダンス』もなかなか捨てがたいのですが…。でもこうしていろいろな作品にチャレンジ(は表現が違うかもですが)していることも、すごくいいなと思います。競技にも絶対生きてくると思いますし。その中でも、特に『エレジー』はすこぶるいいね!ということで。

マイケル・ブーブレマイケル・ブーブレ
(2004/01/21)
マイケル・ブーブレ

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[ 2012/04/23 23:00 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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