フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【スケートカナダ】 パトリック・チャン選手のSPの演技

以前の記事(こちら)で、エキシビションの『エレジー』を「名作」と表現しましたが、競技版になってもなお、そう表現したくなる美しい世界を再構築してくれたジェフパトリックに心から感謝。どこかにいる?フィギュアスケートの神様にもついでに感謝。

本当に音楽を見事に表現しているというか体現しているというか、そのスケーティングで心に訴えかけてくるという感じがしますね。あと、演技の空間がこれまでのパトリックとは違うような気がする。なんかこう、天井までどんどん拡散していく感じがするといいますか、すごく広がりを感じます。

ジャンプは少し残念な出来でしたが、まあシーズン前半のチャン選手の通常運転といえばそうなんだよな。環境の変化もありましたから、心配しないといえばウソになりますが、あまり気にしなくてもいいのかな…という自分もいます。
スピンについては、足換えのキャメルはレベル3の構成かと思いきや、「4」の判定。足換え前は、あれバリエーションなのかな?フライングシットに関しては、これは多くの選手に共通すると思うのですが、あのかたちのビハインドで終わると、印象としては少し弱いように感じるんですね。ですから、いわゆる「ファイナル・ワインドアップ」といわれるアップライトの回転数を、もう少し増やしてほしいかもしれない。

コンビネーションスピンも構成は「4」ですから、今季のチャン選手は久しぶりに「オールレベル4」を目指すことになるのだろうか。そのあたりの戦略にも、あらためて注目していきたいと思います。

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(1995/11/25)
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[ 2012/10/28 10:33 ] 12/13終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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