フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【NHK杯】 羽生結弦選手のSPの演技

以前、「フィニッシュのカッコよさは右に出る者なし!」と書きましたが、今日ふたたび、声を大にしてそういいたいです。つーか、なんだあのカッコよさは!!

でも、少し間を置いての「ニコッ」も含め、あれが自然に出るところ、できるところが、羽生結弦という選手の凄さなのだと思います。
もちろんそれは演技のほんの一部分、一場面に過ぎないのだけれど、そこに凝縮されたものを感じるといいますか、それを一言で表現するならば、「カリスマ」ということになるわけですが。一時のカリスマ(詐欺)ブームもあり、できれば敬遠したい言葉なんすけどね。でも、そうとしかいいようがないのだから、しようがない。

とにかく、今日の演技は本当にすばらしかったです。カッコよかったです。ズバリ、シビれました。すべての要素でプラスが、それも高いプラスが付きましたが、技術的な部分の凄さ、その本当の所は、僕にはわからない。しかし、ジャンプにせよスピンにせよステップにせよ、それが単なる技術要素に留まらず、そのすべてに「表情」が感じられること、それがすばらしいと思うんですね。

ジャンプに表情?とか笑われるかもしれないけど、あります。スピンもCSSpの構成を引き上げすべてのレベルを整えつつ、そこに表情(すばらしい演出)がきちんとありますよね。僕がお披露目のとき、少し印象が弱いかな…と感じていた後半の主要なパートであるステップにも、もうビシバシ表情を感じていますし、トランジションにも、またオーサーコーチの下で磨いているスケーティングにも、すごくいい表情が出てきたと思う。その結果として、プログラムトータルで魅せる、本当にすばらしい演技になっていると思うんです。そのどれもが見せ場。捨てるところがない。

明日は課題のフリー。うーん、どうなるでしょう?そんなもん、わかるわけないか。ドキドキします。でも、ワクワクします。そうした複数の感情が入り乱れつつ、結果、その瞬間までを大いに楽しみにさせてくれる。人生にハリを与えてくれる(笑)。
いつのまにか、そういう大きな存在になってくれたことを、羽生選手には心から感謝したいです。僕が勝手にそうしちゃっただけなんだけどさ。

というわけで、あらためて、本当にすばらしいショートプログラムだったと思います。間違いなく今日いちばんの、今季これまでいちばんのベストパフォーマンスでした。こういう演技が見られて、僕はとてもしあわせです。
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[ 2012/11/23 23:39 ] 12/13終了した大会 | TB(0) | CM(3)
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[ 2012/11/24 06:25 ] [ 編集 ]
こんにちは
羽生選手、素晴らしかったですね。スピンがかなり良くなっていましたし、振り付けも少し変わって余裕たっぷりな演技になっていたと思います。ルッツが鬼門だったと本人も言っていましたが私も3Lzー3Tはかなり緊張しました…。フリーでもしっかりジャンプを決めて、今度こそ本当の力を見せて欲しいです。
[ 2012/11/24 11:27 ] [ 編集 ]
Re: こんにちは
まいまいさん、こんばんは。

> 羽生選手、素晴らしかったですね。スピンがかなり良くなっていましたし、振り付けも少し変わって余裕たっぷりな演技になっていたと思います。ルッツが鬼門だったと本人も言っていましたが私も3Lzー3Tはかなり緊張しました…。フリーでもしっかりジャンプを決めて、今度こそ本当の力を見せて欲しいです。

SPの演技は本当にすばらしかったですね!フリーはまだまだ課題がありそうですが、少しずつ、一歩ずつだと思います。その一歩は、決して小さいものでもないと思いますし。このままどんどん進化していってくれるのではないでしょうか。期待しましょう!

タロウ
[ 2012/11/25 17:33 ] [ 編集 ]
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