…しかしながら、当面(全国的な)タカちゃん不足が懸念されるため、その解消に努めるべく、過去の演技を振り返ることに。とりあえず、(シニア本格参戦となる)2006/07シーズンから始めようかなと思い立ち、DVDを漁り動画投稿サイトを漁り、そして初めて見るこの映像に出くわしました。
うーん、NHK杯と同じガッツポーズだ(笑)。ていうか、よく見るかも。いまから見ると、ぎこちなさを感じる部分もあるのだけれど、それは当然というかなんというか、でもこのときにはこのときのよさがあるんだよなー。なかなかついていくのが難しい曲だと思うのですが、そこは
さすがのスケーティングでといいますか、その疾走感がよくマッチしているような。
NHK杯では、解説の
本田武史さんから「ひざ・足首が柔らかいので、(ジャンプを)降りたあとにスーッと滑る」というお言葉が。またそのインタビューが初々しいのなんの。「自分的にも満足いく…そこそこ満足いく(笑)演技だったと思います」とか、(先輩2人(高橋、織田の両選手)の背中が見えたのでは?という問いに)「いやー、ちょっとまだまだですね(笑)」とか。
よし!これからもどんどん振り返るぞ!ということで、今度はもうちょい実のあるかたち?で記事にしたいと思っているので、その際はまたよろしくお付き合いください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
チャレンジ杯も欠場でこづこづ不足が重症化しています(笑)。過去の演技の振り返りはとっても嬉しいです。
先の四大陸では踊れる選手や高何度ジャンプをバシバシ決める選手が会場を沸かせていましたが、「滑り」「美しさ」という部分でとことん魅せてくれる小塚選手がいないとやっぱりさびしいんですよね。
それにしても・・・、2006年の映像はスケーティングの爽快感はもちろんのこと、衣装の作りが今と一緒ってとこに軽い衝撃が!
オリンピックシーズンはどうか彼に素敵な衣装を作ってあげて~!と切実に願いました。