フィギュアスケートのアレコレ

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【世界選手権】 来季が楽しみになった!女子フリー

引き続き、がんばって「(一人で勝手に)生中継」状態で見ました(笑)。いやー、ハイレベルの試合になったなー。非常に見応えがありましたよね。男子に比べると、ややその(トップクラスの)層の薄さが気になっていたのですが、オリンピックシーズンに向けて、役者がそろってきたなと感じましたし、個性もそれぞれ、レベルも高い!と来季が早くも楽しみになってしまいました。

優勝争いについては、シンプルに「いちばん強い選手が勝った」ということではないかと。それにしても、すごかったですね。本当に強い。まったく心配いらなかったし。でも、そのキム・ヨナ選手にしても、まだ上を目指せると思います。彼女も、変な言い方ですが、今季は勝つつもりはなかったんじゃないのかな?ソチに向けて、いいステップになればいいぐらいで。いや、出る以上はベストを尽くす、それはそうだったと思うのですが。しかし、強い。オリンピック連覇に向けて、まさに視界良好!といった感じ。

カロリーナ・コストナー選手は、ベストの状態で臨ませてあげたかった…というのが共通の思いではなかったかと。しかしその中でよく踏ん張ったというか、十分すばらしい演技だったと思います。本当に、心から拍手を送りたいです。
浅田真央選手についても、よく踏み止まったなと。イヤな流れだったと思うんですよ。確実に、成長のあとを見せてくれましたよね。彼女もまだまだ進化の途上にある。その道のりは易しいものではないとは思いますが、浅田選手であれば、かならずやってくれると思います。またこの競技のすばらしさを、よりよいかたちで伝えてくれるんじゃないかな?

以下、その3選手のスコアをまとめてみました。

ジャンプ
53.15 (42.92+10.23-0.0) キム・ヨナ
45.66 (47.10+2.90-4.34) 浅田真央
39.61 (34.65+5.60-0.64) カロリーナ・コストナー

後半ボーナス
2.12 キム・ヨナ
2.00 浅田真央
1.45 カロリーナ・コストナー

スピン
12.68 (9.40+3.28-0.00) キム・ヨナ
12.63 (10.2+2.43-0.00) カロリーナ・コストナー
11.30 (9.30+2.00-0.00) 浅田真央

ステップ
5.80 (3.90+1.90) カロリーナ・コストナー
5.40 (3.90+1.50) 浅田真央
5.30 (3.90+1.40) キム・ヨナ

コリオシークエンス
3.60 (2.00+1.60) キム・ヨナ
3.60 (2.00+1.60) 浅田真央
3.30 (2.00+1.30) カロリーナ・コストナー

技術点
74.73 キム・ヨナ
65.96 浅田真央
61.34 カロリーナ・コストナー

基礎点
62.30 浅田真央
58.22 キム・ヨナ
50.75 カロリーナ・コストナー

加点
16.51 キム・ヨナ
11.23 カロリーナ・コストナー
+8.00 浅田真央

減点
-0.00 キム・ヨナ
-0.64 カロリーナ・コストナー
-4.34 浅田真央

演技構成点
73.61 (9.21 8.89 9.36 9.18 9.36) キム・ヨナ
70.69 (8.96 8.46 8.79 8.93 9.04) カロリーナ・コストナー
68.41 (8.61 8.21 8.61 8.64 8.68) 浅田真央

浅田選手にせよコストナー選手にせよ、キム選手に勝つことは可能なのか?結論からいえば、可能です。できます。そりゃかんたんなことではありませんが。しかし、2人ともよい方向に進んでいると思いますし、できないことはない。このスコアを見ても、そうですよ。

ただ、もちろんキム選手も同じ位置に止まっていることはないでしょうし、2人にせよ誰にせよ、来季はシーズン序盤から「キム・ヨナと戦える選手」であるということを、ジャッジに印象付けていかなければならないと思います。まずはその席に座らないと。非常に厳しい戦いになると思いますが、それぞれの選手のさらなる飛躍に期待しましょう!
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[ 2013/03/17 23:30 ] 12/13終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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