フィギュアスケートのアレコレ

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【フィンランディア杯】 羽生結弦選手のフリー演技

シーズン初戦から180点。スコアというものは、表現がなかなか難しいところではあるのですが、一概に「こうだからバーン」(?)みたいにいえない部分はありますよね。しかし、積み上げるべきものをきちんと積み上げないと、これだけの水準には達しないわけで。だから、僕はこう言っても全然構わないと思うんです。羽生結弦すげー!!

4回転トウ4回転サルコウ3A×2+・・・それぞれ羽生選手の最高の質とはいかなかったものの、まがりなりにも降りてきたと。シーズン初戦から。あらためて、すげー。でも、まだ構成を引き上げることはできますから。GOEも(羽生選手なら)とれちゃいますから。ということは、まだまだ得点伸びますから。すげー。
あと、3Lz+1Lo+3Sの投入はすごくよいのではないかと。3連続ジャンプ扱いのジャンプシークエンスですが、3+2+2より見た目にもプログラムが締まると思うんですよ。このあたりは人それぞれかもしれませんが。

誰もが知る旋律、いちばん盛り上がるところにコリオシークエンスを配置し、イナバウアーバーン!!とか、わかっていてもやられちゃう。そのあとのグルグルグサッ!にもやられた。でも、これが大事なんだよな。そう、これが大事なんです、このシーズンは。
わかっていてもやられる。わかっているかもしれないけど、やってやるぜ! しかしカンタンなようで、これほど難しいことはないわけで。それをしっかり成立させようとしている羽生選手は、何度もスミマセン、やっぱすげー。

欲をいえば、ステップシークエンスでもう少し引きつけるものがほしいだろうか。それから、最後にスピンを2つもってくるというのは、これだけタフな構成ですから、それなりにリスクはあるような。同門のフェルナンデス選手を見れば、非常にわかりやすいかと。しかし、これもしっかり対応してくれるでしょう、2人とも。
加えて羽生選手には、スピンで表現ができる、という大きな強みがある。ただレベル要件をこなすだけではない、もう一段上の「レベル」のスピン。FCSSpなどは、それが顕著に表れていますよね。足換え後のシットビハインド+8回転の部分ですが、音楽にあわせた表現がなされており、見る者を飽きさせない。

ただ、最後のスピンの非基本姿勢に当たると思われるポジションは、正直苦しく見えるかな。レベルについては、マックス3の構成だったと思います。すべてをこなす余裕がなかったのかもしれない。もう一つは、ちょっと微妙です。微妙というか、僕がわからないだけってか。チェンジエッジのようにも、最後のポジションのようにも。解説プリーズ。

特別なシーズンに、上々のスタート(ですよね?)を切った羽生選手。もう当然のようにその活躍を期待してしまいますし、もっと驚かせてほしいと思う。いや、もう驚かないけど(それだけの存在だけど)、でもいろいろ驚かされちゃうんだろうな。そして、そんな風にもう驚かないよって言ってる人間を驚かしちゃう羽生結弦ってすげー!!っていってますよ、ワンパターンな僕は。きっと。
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[ 2013/10/07 21:56 ] 13/14終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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