フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【スケートアメリカ】 アシュリー・ワグナー選手の演技

SPを見てまず思ったのは、髪も使わにゃ損!ということ。それぐらい曲の雰囲気にハマっているし、振り付けでも有効活用しているなと。国別対抗戦で解けちゃったときに、「あ、私の髪って使える!」と開眼したのだろうか(笑)。
でもEXなども下していることが多いかもだし、魅力的な武器はどんどん使うべきだ。あれだけ高めにくくられると、なんかズルイ!とも思っちゃうけど(笑)。とにかく似合いすぎて。

プログラムそのものも、すごくカッコイイ!ワグナー選手の歴代最高ハマリプロではないか?と思うほど。彼女は見得を切るのが上手いというのかな、そういうアピールがものすごく上手なので、こういう曲で体を大きく使って、ビシバシ(?)音をとられると、なんかもう気持ちいい!てな具合にやられちゃうんだよなー。選曲、その音楽を最大限利用する要素の配置等の演技構成、持ち味を引き出す振り付け…などなど、戦略が明確かつ生きまくった優れた作品だと僕は思います。

フリーに関しては、あまり音楽に頼らないといいますか、少なくともフィギュアスケートにおいて「センター」をいくもの(使い方)ではないような。ワグナー選手はいわゆる「わかりやすい」曲も使えば、わりとこのフリーのような選び方をするときもあり、そこに彼女なりのこだわりがあるようで、なかなか興味深いところです。僕自身は、現時点ではつかみきれていない部分があるので、これからの推移を見守っていきたいと思っています。

スピンはSP、フリーともにレベル4がありませんでしたが、そもそもレイバック以外は「3」構成になっていると思うんですね。おそらく。レイバックは姿勢変更の部分…でしょうか?落としている特徴は。フリーのCCoSpについては、シットの不足だと思います。フリーのラストは足にきているためか、このシットが高くなって(認定されず)レベル1になってしまう、というケースは、男女ともに結構ありますね。

5コンポーネンツの評価は、2日間を通じて非常に高い。スケーティングやプログラムの密度など、もちろん悪くはないのだと思うのですが、どうしても浅田選手との比較で見てしまうところがあり、そうすると、もう少し差がついてもいいような気がする…というのが正直な感想です。このあたりは、見る人によってさまざまではないかと思います。

訂正
CCoSpは「4」構成でした。ただ、シット・サイドウェイズを意図したと見られる姿勢が、全然そう見えない…というのはただの言い訳。でもそこで落としているのかもしれません。
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[ 2013/10/23 21:51 ] 13/14終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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