フィギュアスケートの全日本選手権は、男子ショートプログラムの競技が終了しました。
21番滑走:
織田信成 (関西大学)
TSS:
77.72 TES:
37.07 PCS:
40.65解説の荒川さんが「不運」と表現したミスは、この舞台では痛恨といえるものだったかなと思います。茶化すわけではないのですが、さすがの織田選手も(ジャンプの繰り返しについて)もう大丈夫だろうとは思っていましたが、少し心配してしまったことをここに告白します。十分茶化してるか。
そんな演技の中で、精一杯楽しく見せようという意思は伝わってきたのだけど、全体的に少しテンションが落ちてしまっていたのかな…というのが正直な感想。フリーでは織田選手らしく伸び伸びと滑ってほしい。口で言うのはカンタンなのですが、でもそれが結果につながるいちばんの道ではないか。こんなことしか言えない自分が情けないですが、でもそう思います。
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