フィギュアスケートのアレコレ

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【全日本選手権】 小塚崇彦選手のフリー演技

新しい衣装、すごく似合っていました。色合いも(僕が思う)曲のイメージに合致したもので、手足もラインがすっきりしていて、小塚選手のスタイルのよさが引き立っていたと思います。その姿も、演技も、昨日は本当に美しかった。粗雑なところがまったくない(「まったく」です)、ジャンプのミスもその印象を引きずることのない、破綻のない「一つの作品」を演じ切ったと、僕はそう感じています。

あらためてその演技を見ると、腕の動きなど本当にきれいなんですね。その描く軌跡が空中に見えるといいますか。足元が描く軌道の美しさ、複雑さはいうまでもなく、総じていい空間を氷の上で形作っていたように思う。そうした端正で美しい彼の演技が評価される(のが)フィギュアスケートであってほしいと僕は思いますし、実際にそういう採点だったのかなと理解しているところです。

小塚選手の言葉どおり、一つ一つをきちんと丁寧に、やるべきことをやり、積み重ねるべきを積み重ね、苦しい道のりを経てたどり着いたいま、その持てる力を出し切った昨日のフリー。元々コリオシークエンスのあとにジャンプ2つを配する構成はあまり見られないもので(今季GPに出場した選手の中では、他にはバルデ選手ぐらいかなと)、しかも緊張しない方がおかしい場面(全日本の最終滑走)でしたから、ルッツの転倒はその消耗の激しさの表れだったのかもしれませんが、しかし惜しかったなー。でも、よくがんばった、よくここまでもってきたと心から思うよ。その努力を、過程を、それらが結実した演技を、僕は最大級の賛辞とともに称えたい。

この結果どうなるかは、繰り返しになりますがわかりません。ただ小塚選手もまた、この国の代表として送り出すにふさわしいと感じられる演技を、この全日本2日間を通じて見せたことは、間違いないと思います。
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[ 2013/12/23 11:15 ] 13/14終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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