フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

僕が選ぶ今季前半「男子フリー」ベストパフォーマンス

僕が選ぶ今季前半の「男子フリー」ベストパフォーマンスは、GPファイナルにおけるパトリック・チャン選手の演技です。動画はこちらから。

得点的にも、最後まで体がよく動いていたという意味でも、それこそパフォーマンスとしてはパリの方がよかったのだと思う。でも胸打たれたのは、やはりファイナルの演技なんだよな。劣勢の中にあって、一つ試される場面だったといいますか、真価が問われる局面だったと思うんですね。彼もそれを認識した上で、リンクに立ったのだろうと。そんな中、耐えて、こらえて、ジャンプを降り続ける姿に、どうしようもなくグッときた。

振り返ると、実際はそれほど耐え忍ぶ…というような類のものでもなかったかなとも思うわけですが、そういう感情移入ができるプログラムというか、そうさせる、パトリックの「思い」が伝わってくる作品、ということもいえるような気がします。
トランジションの中で、たとえばループのあとだったり、またコリオシークエンスの途中だったり、特定の誰かということはなく、「『あなた』に僕は伝えたいことがあるんだ」という表現を、彼自身もしているように僕には見えるのですが。そういう対象を感じる、またその焦点が自分(こちら)にあると感じられる演技。そのあたりが、環境を一新してからのチャン選手から感じる、新たな強みではないかと。

もっとも、そのコリオシークエンスでぴょんぴょん飛び跳ねる部分、僕が「突然『ラ・ボエーム』になる」(似た振りがある)と呼ぶ箇所ですが、そこが唯一「何を表現しているのだろう?」と思うところではあるか。でもそこも段々好きになってきちゃった。そんな死角?もなくなりつつあるなー。

パトリックはカナダ選手権でこの度7連覇を達成。すばらしいことですね。採点表を見ると、今回もフリーは内容的には悪くないものだったようだし、そういう意味でも、この『四季』はとても彼に合っているみたいだ。オリンピックではどんな演技を見せてくれるのか。それがすごく楽しみです。
関連記事
スポンサーサイト
[ 2014/01/12 21:30 ] 13/14終了した大会 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。