フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【四大陸選手権】 男子SPの感想

フィギュアスケートの四大陸選手権が台北で開幕。以下、男子ショートプログラムの感想です。

ナン・ソン
4回転3回転をしっかり降りてきたのはすばらしい。ステップも上体の動きや音楽表現は、すごく印象がよかったです。スピンも加点はあまり望めないものだったかもしれませんが、オールレベル4は見事。今季はGPといい、きちんとそろえてくるなー。

デニス・テン
4回転の失敗はともかく、全体としてベストの状態からはまだ遠いのかな…といった印象が。それがコンポーネンツの得点にも表れているような。中国杯の方が動きそのものはよかったかもしれない。まだ五輪の個人戦までは時間がありますから、それほど心配することはないとも思うのですが、フリーはどこまでその力を見せられるか。注目したいです。

リチャード・ドーンブッシュ
サルコウのミスこそ残念でしたが、その他はすばらしい内容ではなかったかと。よく滑ってよく動いて、彼の魅力が存分に味わえるとてもいい演技だったと思います。アクセル以降、「0」をつけたジャッジは1人だけやし。PCSも昨シーズンのこの大会を上回る、自身最高の評価(ISUの国際大会)。それがとてもとてもうれしかったです。やっとだよ!といいたい気持ちも大いにありますが。フリーでもリッキーの笑顔が見られれば。今回SPはわりと安心、フリーの方が…という自分の中で「逆転」現象が。うーん、わからないものだ。それほど全米の印象を引きずっているということか。

小塚崇彦
大きな得点源となる4回転とアクセルがマイナス要素(しかも「<<」が)になると、得点は伸びないと。試合後「練習不足」と語ったそうですが、それでもしてこなかったわけはないだろうし、しかしこういう大会に臨むような、それだけのものは積めなかったということか。彼の心の内は何一つわからないし、理解できるものでもないのだけど、それはそうだろう、そういう難しい状況にあったことはたしかなのだろうと思う。想像に難くないといいますか。
そんな彼に過大ともいえる期待を抱いてしまったのは、われながらちょっと違ったかな。でもやめられないよ、小塚崇彦に期待することは。滑りそのものは決して悪くないように感じましたし、フリーはいまの小塚選手が納得する演技ができれば。何かしら、これから先の彼によいかたちでつながるものになればと心から思います。

田中刑事
出だしでも躓いちゃった?といったスタートだったのですが、うーん、アクセルはきれいに決まったのになー。2+2の失点は痛かったですし、キャメルは一度ダウンしてしまうと、マイナスも致し方なしといったところか。見せ場のステップでも乱れがあり、ありふれた表現ですが、「ほろ苦い」デビューになってしまっただろうか。でも状態は悪くなさそう。フリーの巻き返しに期待したいです。

無良崇人
本人も話していましたが、あのルッツ-トウはよく降りたなと。あそこから「プラス」にもっていくとは。4回転もアクセルもよかったのだけど、無良選手の力がもっともよく表れたのは、このジャンプだったのかもしれません。スピンも悪くなかったですし、全体的にすごくいい演技だったと思います。このプログラムに関しては、彼にぴったり合ったものだとは思わないのですが、動きもとてもよかったですから、その印象は◎。フリーもこの調子で、チャンスをつかみ取ってくれればと思います。
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[ 2014/01/23 21:38 ] 13/14終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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