フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【カナダ選手権】 ケヴィン・レイノルズ選手の演技

まだ万全の状態ではない中で臨んだ大会ということで、SP・フリーともにミスが目立つ内容だったとは思います。が、それがいまやプログラムで見せる選手になった彼の魅力を、あらためて強く認識させる結果になったような気もする。
SPはシェイ=リン・ボーンさん振り付けの『バック・イン・ブラックサンダーストラック』(動画はこちら)ですが、めちゃくちゃカッコいいです。今シーズン見た中でいちばんのカッコよさかもしれない。冒頭からスゴイんですけど、ステップ前の絶妙な間の取り方とか、もうたまらん。そのステップも踊りまくって、見事に音楽を表現しており、すばらしいです。

フリーはローリー・ニコルさん振り付けの『Excelsius』(動画はこちら)。一転してこちらは見る人ぞれぞれにその解釈を委ねるような向きもあり、続けて何度も見てしまうな。中毒性はSPより上だ。このプログラムもステップがすごくいいのですが、スピンも表現として効きまくっているなと。SPでもそう感じましたが、表現的に無駄遣いがないというか。変な表現だけど。伸びやかで雄大な世界を描いてみせるコリオシークエンスも秀逸。

率直に、とてもいいプログラムをそろえたなと思います。あとはいかにコンディションを整えられるか、ですね。今季国際大会に出場することが叶わなかった、という点については、彼はおそらく団体戦に出場するのではないか?と勝手に思っているので、そこで試合勘諸々、個人戦へのよいステップになればいいなと思う。いや、団体は団体で大切なものだろうし、特にカナダは本気で狙ってくるとは思うのですが、あわせてそういうよい効果が得られればということで。期待したいです。
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[ 2014/01/30 22:43 ] 13/14終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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