フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【オリンピック】 団体男子SPの感想

雪景色を見ながらまったり更新。10ポイントをゲットした羽生結弦選手は、すごい!ハートが強い!としかいいようがないです。いちばん不安がある3Lz+3Tこそヒヤッとしましたが、それ以外は安定した実施。でも、まだ「全力」のパフォーマンスという風には見えず、どこか余力があるというか、外に向かって100パーセント発信する演技ではなかったような。それでもコンポーネンツは45点台に乗せましたから、個人戦に向けてよい材料、収穫が得られた充実の団体戦ではなかったかと思います。スピンとステップも、しっかり分析して次に臨んでくるのでは? 大台突破は次のお楽しみ!ですね。

2位のエフゲニー・プルシェンコ選手は、こちらもすごい!としかいいようがなく。さすがのオーラ、強さだったなと。やはりスターですね。しかし気になるところはいろいろと。まず開始直後から、もうジャンプ一直線なんですよね。言葉は悪いですが、音楽表現もへったくれもないといいますか。そして、課題といわれているつなぎの部分ですが、足元についてはかなり薄いように見えました。あと、ちょっと止まりすぎ。全体の流れの中で、緩急を表すようなかたちになっていれば、むしろそれは必要なことだと感じられるように思うのですが、僕にはそうは見えなかった。それらを自分の中で踏まえたとき、PCSのスコアには正直理解を超えるものがあります。その一方、滑走順に左右されない、という一つの好例ではあるでしょうか。

3位はパトリック・チャン選手。練習では調子がよさそうに見えましたし、実際コンディションはよいのだろうけど、本番になるとこうなってしまうと。でも、それが彼にとってはいちばんの収穫だったのかもしれない。絶対に次につなげてくると思うので。自分がやるべきこと、フォーカスすべきはどこなのかという点がクリアになれば、強いパトリックはかならず戻ってくると思います。
4位のハン・ヤン選手は、とてもいい演技でした。その(新境地の)音楽表現も、概ねジャッジには好意的に受け止められているようですし、スピンは今回もきっちりレベルをそろえてきましたね。オールレベル4は彼だけだ。もっとも、すべての選手がそれを(絶対的に)志向しているわけではなく、ここでも大事なのは「加点」なわけですが、それでもしっかりした実施で目論みどおりの評価を得ることのすばらしさには、何ら変わりはありません。

さて、競技前に僕があらためてプッシュしたあの選手は…次の記事で。
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[ 2014/02/08 11:48 ] 13/14終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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