フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【オリンピック】 団体女子SPの感想

5位のケイトリン・オズモンド選手は、ジャンプで多少軸が傾こうが、最終的にはしっかり降りてくるところがすごいなー。彼女はSPに強い方なので、納得の好発進ですよね。コンポーネンツは少し伸びなかったかなと思いましたが、スケートカナダのときと同じくらいなのか。もうちょっと出てもいいような気もしますが。

4位のアシュリー・ワグナー選手にも、同じ感想を抱いてしまった。コンビネーションジャンプはともかく、パフォーマンスそのものは悪くなかったと思うのだけど。結構辛いジャッジが多いな。本人もあからさまに「ハァ?」という顔だったし。しかしまあ技術的な要因が主なので、抑えて抑えて。それよりなにより、彼女はフリーを『サムソンとデリラ』に戻したんですよね。すごくいい判断だと思う!俄然フリーが楽しみになったよ。

浅田真央選手は3位に。ウォームアップでアクセルが跳べていなかったので、どうなるかな…と不安に思っていたら、そのとおりになってしまった。おそらく、そのように感じられた方も多かったのでは。本人がいうように、気持ちの問題なのかな。しかしダウングレードになっちゃうと、あらためて得点的には厳しいものがあるなと。
フリップはきれいに降りたのですが、評価は割れていますね。SPの単独ジャンプという点を重く見たのかどうなのか。うーむ。スピンコンビネーションは、シットサイドの姿勢に入るのが少し遅かったか。2回転にはかなり足りなかったような。ステップもレベル3と、今季はすべてレベル4が獲れていましたから、その分低く感じてしまうところはあったかも。

コンビネーションのセカンドジャンプも、ちょっと危なかったですかね。全体として、精彩を欠く…というほどではなく、十分高い水準の演技を披露していたとは思うのですが、それでもベストからは遠い内容だっただろうか。いいときの『ノクターン』からは、神々しいまでにあふれ出る形容しがたいものがあるので。
メディアの中には、少し危機感を煽るような言葉を用いるところも見受けられましたが、いやいや、まだ個人戦までに調整する時間はたっぷりありますから。一旦気持ちを落ち着けて、佐藤コーチが言うように「淡々と」ですよ。一度滑った経験は、なによりのアドバンテージになると思います。今度またリプニツカヤ選手のあとでも、大丈夫大丈夫。

2位のカロリーナ・コストナー選手の演技は、本当にすばらしかった!美しいスケーティングに途切れることのない流れ。コンポーネンツの1位は大いに納得だ。あまり強い構成とはいえないのだけど、彼女がきれいに降りたジャンプは加点がすごいので、70点台は十分射程に入ってくると。
もっとも、ステップでちょっと危うい場面があったり、フライングキャメルは演技構成にあまり余裕がない分、レベルを落としやすいかな…とも思うのですが、でも彼女にとてもマッチしたプログラムは、個人戦でもこういう演技ができれば、ジャッジはまた同様にいちばん高い評価を与えるのではないか、そんな気にさせるものだと僕は思います。

首位に立ったユリア・リプニツカヤ選手は、強いなー。あのものすごい空気の中で、よく落ち着いて演技ができるものだ。ルッツ-トウは、マークが付かなければ高いスコアの原動力に。スピンについては、いわずもがなですよね。5コンポーネンツも高い高い。これは個人戦もエライことになりそうだと思ったら、団体フリーも滑るんかい!まずはそれを楽しみにしよう。今日もがんばって生で見る…予定!
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[ 2014/02/09 21:12 ] 13/14終了した大会 | TB(0) | CM(2)
こんばんわ!

団体女子SP、私も同感です。
真央ちゃんは、今回のミスが団体戦で良かったです。
あのロシアの応援、TVでもうるさいので会場だと相当うるさいと思いますよ。。。(^_^;)
ロシア以外の選手は結構大変かと思いますが、それを経験できたのはメリットの一つかと思います。

団体戦も今日でメダルが決まりますね。私もLive観戦頑張りまーす!
[ 2014/02/09 23:34 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
Sabomomoさん、こんばんは。

> ロシア以外の選手は結構大変かと思いますが、それを経験できたのはメリットの一つかと思います。

そうですね。経験できてよかった!と振り返ることができる個人戦になりますように。

タロウ
[ 2014/02/11 00:29 ] [ 編集 ]
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