フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【オリンピック】 「チャンス」をモノにするのは…

83点台から86点台の間に、9人もの選手がひしめく展開に。まずアメリカのジェイソン・ブラウン選手は、あいかわらずすばらしい演技でしたね。その安定感と音楽表現には、あらためて脱帽だ。
ハビエル・フェルナンデス選手は、着氷を決めきれない惜しい部分が出てしまっただろうか。でもスピンはレベル4をそろえていますし(2点弱の加点も加え11点台に)、ステップもなかなかの評価。なによりプログラムが「らしく」て、いい感じの力の抜け具合が五輪で異彩を放っていたと思います。

アレクサンデル・マヨロフ選手は、岡部さんじゃないけど、最近やっとその魅力が感じられるようになってきた。『コロブシュカ』はこれまでいろんな選手(組)が使ってきましたが、小回りが利く彼の体にぴったりの選曲のように思え、その瞬発力も生かした歴代屈指のものではないでしょうか。
ブライアン・ジュベール選手は、完全にクリーンとはいえなかったかもしれませんが、とにかくジャンプが全部入ってよかった! でも、一時停止してからのレベル2ステップ…という印象(あくまで)が自分の中で強くなってしまい、どうしたものか。
カザフのデニス・テン選手は、四大陸より動きはよかったと思う。コンボのダブルが痛かったな。でもスピンとステップの得点力は、あいかわらずすばらしいですね。

ドイツのペーター・リーベルス選手は、完全に波に乗っているなと。演技にもすごく好感が持てますし。しかし失礼ながら、まさか彼がフリー最終グループに入るとは。うれしいサプライズだ。
ハン・ヤン選手も、ジャンプが完全に決めきれない惜しさを感じてしまうなあ。でも、演技全体に安定感が出てきたことはたしかで、それが高い評価にもつながっていると思う。フリーでもさらに「信頼」を積み上げていってほしいです。

町田樹選手は、まさかの、本当にまさかのミスで、「ダブルルッツです」という本田さんの声にもそれが表れていたような。でも、コンポーネンツはよく評価してもらっているなー。順位こそ11位ですが、彼にもまだ十分チャンスがある。その強さを発揮する機会は、まだ残されていますよね。滑走順もその存在を見せつけるにはうってつけの好位置といえると思いますし、がんばってほしいです。
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[ 2014/02/14 18:32 ] 13/14終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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