フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

「ISUコミュニケーション第1861号」について (5)

引き続き、スピンについて。8日付で日本スケート連盟の公式HPに「和訳」(こちら)が掲載されているので、そちらから引用します。

□キャメル姿勢の難しいバリエーション
昨シーズンは…
キャメル姿勢としては肩のラインの方向を基にして3カテゴリーある:
- (CF) キャメル・フォワード:肩のラインが氷と平行になっている
- (CS) キャメル・サイドウェイズ:肩のラインがねじれていて垂直な姿勢になっている
- (CU) キャメル・アップワード:肩のラインがさらにねじれていて、水平もしくはほぼ水平な姿勢になっている
(「テクニカルパネルハンドブック」より)

→ これが…
肩のラインが氷面に平行であるキャメル・フォワード(CF),肩のラインを氷面と垂直位置にまでひねるキャメル・サイドウェイズ(CS),肩のラインを氷面と垂直位置を超えてひねるキャメル・サイドウェイズ(CU)がある

ということに。下の1861号和訳が「サイドウェイズ」になっていますが、別にええやん。緩和されるしええやん。だって「ほぼ水平」とか、ホント難しい(特に男子には)と思うし、この部分におけるパネルの判定のバラつきも抑えられるのでは。「ほぼ("almost")」の解釈にやさしさ(きびしさか?)が表れるというかなんというか、そういうトコありませんでした?

それから、
難しいキャメル姿勢を準備する間にフリー・レッグの位置が長々と下がる場合には,該当するレベル特徴は与えられるが,ジャッジは「拙劣な/ぎこちない/美しさを損ねる姿勢」であるとしてGOEの減点を適用する.単一姿勢のスピンにおいて,必要とされる基本姿勢に達するまでにスケーターが長々とかかる場合には,ジャッジは同様のGOEの減点を適用する

→ これは致し方ないかと。たしかに、もたつく事例がありますから。「がんばれ!がんばれ!」てなところではあるのですが…。
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[ 2014/05/11 19:18 ] ルール関連 | TB(0) | CM(0)
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