フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

僕が選ぶ今季ベストプログラム 【男子SP編 10-7】

2013/14シーズンのお気に入りプログラムを(勝手に)発表しよう!という恒例の企画。まずは「男子SP」編のランキングから。リンク先から動画が見られますので、よろしければ。

10 He ZHANG ("And The Waltz Goes On by Anthony Hopkins")


振り付けはElvin Wong。彼ならもっとできるのではないか?という思いは多少残るものの、終盤のドラマチックな部分の表現だったり、ラストのキメ方だったりに、やっぱ好きだなーというしみじみ感が押しよせる。でも、彼自身はどちらかといえばあっさりして見えるというか、それでいてグイグイ感じさせる表現力(そういう体の動きができる)は、あらためて稀有なものというべきではないかと。

9 リアム・フィルス ("Fascination by Fermo Dante Marchetti")
振り付けはマーク・ピレイ。よく滑る彼と音楽(『魅惑のワルツ』)との相性は抜群で、見ていて非常に気持ちいい。何気ない(ように見える)トランジションで音を表現できる選手の1人ではないかと。見どころはやはりステップ。ジャッジに自分の持ち味を存分にアピールする構成になっていると思います。どうすか?僕スケート上手くないすか?そんな感じ。

8 ロス・マイナー ("The Way We Were by Marvin Hamlisch")
最初のステップで観客をグッと引きつけ、あとは誰もが知る名曲を彼らしく端正に、しかし情感を込めて伝えるプログラムは、今シーズンもお気に入りの一つとしてぜひ数えたく。それから、SPにコリオシークエンスを移植したというか、そんなラストの魅せる構成にも拍手を送りたい。もっとこういう作品が増えてほしいなーと心から思うよ。お決まりのパターンから抜け出した、そういうプログラム。

7 ハビエル・フェルナンデス ("Satan Takes a Holiday by Larry Clinton")
振り付けはデヴィッド・ウィルソン。その脱力系とでもいうのか、どこか彼のキャラクターともリンクするコメディタッチの味わいは、異彩を放っていたと思うし、トップスケーターの中でもピカイチ個性が光っていたと思う。あといつ見てもすごいなーと思うのは、つなぎの部分。彼ほどみっちり多彩にこなしている選手は、そうはいないような。他の選手がジャンプ(の準備)にかける時間をそちらに振り向けているようにも感じられ、その分見どころ満タン、見ていて文句なしに楽しい!という空間が成立しているのではないでしょうか。
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[ 2014/06/09 21:51 ] その他の記事 | TB(0) | CM(0)
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