フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【全米選手権】 男子SPの感想

フィギュアスケートの全米選手権は、男子ショートプログラムの競技が行われました。

ロス・マイナー選手は、ジャンプコンビネーションで乱れが生じたものの、全体の流れを損なうようなミスではなく、僕が見た中では、この『追憶』というプログラムのすばらしさが、これまででいちばんよく伝わる演技だったように思います。やっぱいいなー、コリオシークエンス in SP(違うけど)。

アレックス・ジョンソン選手は、ジャンプで2つの大きなミスが。とても残念でしたが、選手生命に関わるような怪我からよくここまで戻してきた、という実況・解説陣の言葉に救われるよ。フリーでは、彼らしい演技が見られれば。応援しています。

ネイサン・チェン選手は、セクショナルからこのプログラムなのかな? 音楽表現の巧みさはあいかわらずですが、マイケルかー…という思いも少し。少しね。ミスなく乗り切ったものの、万全の状態で臨む大会ではないため、フリーはその構成も含め、気がかりではある。がんばってほしいです。

アダム・リッポン選手は、新プログラム"Nyah"で勝負。ホント、そんな「勝負」感が伝わってきたというか、戦闘モードがオンって感じでよかったなー。ただ、スピンでの取りこぼしが惜しい。試合をこなしていく中で詰めていく、そういう過程が一度リセットされる影響もあったのか、でも今季は元々取りきれていないという印象もあるかな。

ジェイソン・ブラウン選手は、いつもどおり彼のよいところ、すばらしいところが存分に発揮された演技ではなかったかと。いや、彼だってよくないときはあるのだけど、そういいたくなる印象の強さとでもいうのかな、それも数ある長所の一つだよなーなんて。そして、この全米での愛されっぷり。それには十分すぎるほどの理由があるわけで、とにかくお見事というほかない。フリーでも、観客を大いに沸かせるパフォーマンスを期待したいです。

リチャード・ドーンブッシュ選手は、うーん…という感じでしたね。実況・解説陣の指摘どおり、体にキレがないというか元気がないというか。でも決して悪いばかりの演技ではなかったし、そういう中でよくまとめた、がんばったとも言いたいし。2位になった全米も7位発進だった…というには、さすがに状態がどうなのかとは思うのですが、それでも僕は信じたいです、最後まで。がんばれ!リッキー!!

マックス・アーロン選手は、結果的に…なのかどうなのか判然としないところはあるのですが、単独の4回転サルコウ+3-3になったのはよかったような。しかし、特にプログラム前半における清々しいまでの音楽のスルーっぷり(ボーカルでさらに際立つ)は、なんとかならないものかとあらためて。後半はそれほど悪くないと思うので、なんとか…。
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[ 2015/01/24 20:40 ] 14/15シーズン | TB(0) | CM(0)
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