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フィギュアスケートのアレコレ

フィギュアスケートのアレコレについて語るブログです。

【全日本選手権】 男子フリーを見終えて、感じること

久々に書きますが…うーん、やっぱ熱くさせてくれるなー、高橋大輔という選手は。選手だって。未だに信じがたいよ。が、同時に、なんか普通だ。普通に選手として、この状況を受け入れている自分がいる。僕が受け入れるも何も、実際そうなのだけど。

でも、どんな高橋大輔でもよかったわけではない。困ったことに、そこまで心が広くない。そんな狭量な自分の中に、スーッと、いつのまにかどういうわけか、それこそ滑り込んできたのかなんなのかよくわかんないけど、いま普通に選手として存在してるってどんだけだよ。どんだけすごいんだよ。このすごさ、何せ僕の中の勝手な話なので、おそらく伝わらないであろうことがもどかしい。ああもどかしい。もうどんだけ~って感じだ。どういう感じだ。

あるカメラマン曰く、彼はどこをとっても(撮っても)絵になる、という話を聞いたことがある。まあ、よくある話っちゃそうで、表現っちゃそうで。でも、うん、そうだよなーと思った。そう思ったことを思い出した。いや、だって今日も絵になっていたから。
そしてそれこそが、彼の強さ、なんだよな。力の源泉、その一つというか。ジャッジに、やっぱこっち!って、もう一段階いい方をポンっとさせる力。タッチさせちゃう、美しい後押し。それがこの競技において、どれほど大きな力になることか。ジャッジ云々は妄想ですよ。けど、それがなんだっつーの!!…ごめんなさい、なにせいま熱くなっているもので、自分でも手がつけられないのだ。

しかしそういうところが、そういう力の持ち方がここではできる…と素人が言い切ってよいものかはアレだけど、あらためて伝えられる「選手」の存在は、とても尊いことだと思う。表現に点数は付けられない? いや、付けられるのだと。長い時間をかけて積み上げられてきた、そして広く共有されている(と信じたい)考え方はたしかにあって、これはそれらを基に競い合うことができる、純然たる「競技」なのだと。

…えーっと、全体的に何言ってんのか自分でもわかんないや。でも、久しぶりだ、こういうわかんない感じ。フィギュアスケートって、こういう方向にも空間が広がるんだっていう感じも、普通のテレビで見てても、なんかすげー立体的だっていう感じも、自分にとっては久しぶりの感覚だったかもしれない。

かもしれないといえば、今日の出来で…って思われるかもしれない? いや、うん、どうなんだろ。最後の最後で逃げを打つ、この卑怯な感じもわれながら久しぶり。でもとにかく、いちばんに言いたいのは、心から感じる気持ちは…おかえり、大ちゃん。やっぱシンプルに、これだよな。あ、ただいまっすーって軽く明るく言ってくれそうなあいかわらずの「あの感じ」くんも、ついでにおかえり。競技会(の中継)でまた君が見られて、僕はとてもうれしいよ。
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[ 2020/02/05 07:00 ] 18/19シーズン | TB(0) | CM(-)
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