フィギュアスケートのアレコレ

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【スケートアメリカ】 男子フリーの感想 (2)

引き続きスケートアメリカ男子フリーの感想を。

小塚崇彦 (日本)
正直ジャパンオープンの演技を見たときは、どう感想を書いたものか…と思ったのですが、今回それがかなり変わったというか、すごく印象がよくなりました。フィギュアスケートはやはり「滑りが基本」だということをあらためて教えてくれるプログラムのように感じましたし、その中でも特に美しい小塚選手の滑りが生きる作品になるのではないかと。
それと今回感じたのは、パートパートがわりとはっきりしているのは、結構いいのかもしれないな、ということ。そしてそのパート毎の性格をより明確に打ち出すことができれば、よりよくなるんじゃないかな?と素人ながらに。

たとえば後半のスローパートの前、フライングシットスピンのあとからですね。そこはもう少し音楽に合わせた力強さがほしいかなと思いましたし、そこから転じてコリオステップまでの短い時間も、もう少しそれに合わせた情緒的な雰囲気?のようなものが出せればいいかなと。とはいえ、ジャンプが続く場面でもありますし、非常に難しいところだとは思うのですが…。しかしコリオステップはすばらしかった!優雅で軽やかで、まるで羽根が生えたような…なんつって、陳腐な表現がとても恥ずかしいですけど、でもこのステップに何かしら“希望”のようなものを見い出す意図があるとすれば、それはとても上手くいっているような。いや、もちろんわからないですよ、意図があるとかないとかいうのは。

インタビューや報道を見ると、本人も新たな宿題は出たけれど、一定の手応えは感じているようなので、その自分の感覚を大切に、もっともっといいプログラムに仕上げてほしい、そう思います。
3位という結果は予想外といえば予想外、でもそれですべてが語れるわけではない。このへんモノはいいようですが、次があるさ、その次もあるさ、いまはそんな感じです。
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[ 2011/10/23 22:03 ] 11/12終了した大会 | TB(0) | CM(0)
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